2020年11月 北和支部例会
日本一勢いのあるお米屋さんの儲けのヒ・ミ・ツ

2020年11月 北和支部例会0
報告者

川崎 恭雄氏  ㈱いずよね 代表取締役 (兵庫同友会)

テーマ
日本一勢いのあるお米屋さんの儲けのヒ・ミ・ツ
サブテーマ
~高まり続ける付加価値とは?~
開催概要
2020年11月27日(金) 18:30~
2020年11月 北和支部例会
①奈良ロイヤルホテル ②ZOOMにて
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    参加された方の声

    本日の例会報告から学んだこと、感じたことなどをお書きください。

    付加価値はとても薄いもの。それを重ねて重ねて厚みを作っていくことが企業としての、また自分としての価値につながる。自分づくりに視点を置き、いかに仕事を楽しくするか、自分たちが楽しめるかという環境づくりをする事で、エンドユーザーさんはついてきてくれる。そのエンドユーザーさんのアフターをきちんとする事で、価値やブランドというものが生まれるのだと思う。

    笑顔になるということは何なのかについて、考えるきっかけとなりました。
    どんな業種においても、笑顔になってもらいたい相手がいます。でもそれは、相手だけではなく自分に向けても大切なことだと感じました。

    付加価値は、人と人との関わりからしか生まれない。
    価値を伝え共感が生まれることで、新たなマーケットが生まれる。
    同じ時間を共有するなら中身の濃い時間を誰もが過ごしたい、そうできる会社組織にしていく。

    お米に対する姿勢の確立。新卒採用の大切さ。

    技術の向上と人間性の向上は両輪。人間性の向上の重要性を学びました。重要性はわかるけど優先順位が高くなく、取り組まない現状。けど、結局は企業は人なりと言われるように人間性を高めないと生き残っていけないのではと感じる。
    それが会社の付加価値になればだれもまねできないし最強ですね。

    付加価値は、人と人との関わりからしか生まれない。
    価値を伝え共感が生まれることで、新たなマーケットが生まれる。
    同じ時間を共有するなら中身の濃い時間を誰もが過ごしたい、そうできる会社組織にしていく。

    ・付加価値は1つではない
    ・付加価値はお客様によって異なる
    ・決めるのはお客様
    ・本当のお客様は誰なのかを見間違えない

    今日の例会で感じたことは、終始笑顔で話されていて、説明なども分かりやすく親しみやすい事が、お客さんとの距離が近くなるとの事。お客さんの困りごとを全部聞いて、1つ1つ解決していく、常に何事もお客さん目線で動くという事を学びました。何事も継続・積み重ねが大事だと。

    とても気づきがありました。
    笑顔が芯にあって、地域の中で目の前のお客様を大切に笑顔を育てる経営がすごいなと思いました。

    川崎社長さんの苦労をすごく感じる事が出来ました。
    グループ討論では、良い意見を沢山いただきました。
    数多く、人と会うことが大事だと改めて感じました。

    「お客様の声を聞く」当たり前のこと当たり前にする事が大事。川崎さんともっと色んな事がお話ししたいと思った

    経験豊富な経営者の先輩方のお話を聴くことができ非常に勉強になった。
    地域に根差した経営を実践されていて学ぶことが多かった。
    川崎さんはTVで知っていましたがTVで見たままのポジティブな方でとても話が面白かった。

    付加価値=お客様の声からやる
    お客様の声は、我儘なことが多い中、一つ一つヒントとして取り組むというビジネス感覚を社員への思いの深さ・行動力は2つとも社長の人間力です。
    思ったことを素直に実行する行動力が素晴らしい?と思いました。