2021年6月 やまと中央支部例会
「俺んとこ こないか?」

2021年6月 やまと中央支部例会0
報告者

株式会社Saaave 代表取締役 星山忠俊氏(埼玉同友会 青年部部長)

テーマ
「俺んとこ こないか?」
サブテーマ
崖っぷちから人間尊重経営に気づかせてくれた同友会活動
開催概要
2021年6月23日(水) 18:30~
2021年6月やまと中央支部例会
奈良ロイヤルホテル & ZOOM [ハイブリット開催]にて
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参加された方の声

例会報告から学んだこと、感じたことなどを率直にお書きください。

星山さんの報告は雇用について、人と人の繋がりの大切さを感じました。
グループ討論では、やはりスタッフ、社員との個々との会話が必要だと思いました

認め合うためにやっていることは、否定をしないことと正論でぶった切らないこと。なぜ正論でぶったぎらないかは、傷しか見えなくて、言いたいことが伝わらないし、相手もわかってできていないから、既に傷ついているから。
相手を糾すことよりも、まずは相手の良いところにもっと興味を持ち、言葉で伝える。

向き合っているつもりになっていないか?反省しました。
本当にしないといけない会話から逃げず、正直に誠実に対話をしていきたいと思います。

社員=労働力ではない。社員と向き合う覚悟が自分自身にあるのか?

率直な意見、幅広い考えを聞けました。
元々、他業種の方々と話しをしたかったので、その中で基本的な考え方は同じで間違っていないと感じました。

人にまかせる事を今はできていない。だから、今の課題となる。後継者の育成ができていない事に気づいた。

他の団体の例会とは趣が全く違うので、すごく新鮮でした。地域も業種も違う経営者さんの話は、聞いていて楽しかったです。

同じ業種の方がいたのも良かったし、他業種の方がいたこと、話が聞けたこともよかった。

当たり前の事を当たり前に出来る大人はステキだ!!

コロナ禍でも行動していた事

聞く事

人と向き合う、と一言で言うのは簡単ですが、その人が幸せになることを本当に願い、楽しんでいる姿勢がすばらしいと思った。

人に見返りを求めない

純粋にくったくなく向き合う

向き合うのは「覚悟」をもつということが、今日の報告でそうではないかと考えさせられました。
壁の数こそが未来の大きさを決めることであり、そこにも向き合うことを今日気づかせて頂きました。

社員さんが「顔を出してでも自分から前に出て伝えたい」とおっしゃっていたというお話☆今回じぶんが社内外でOPENにつたえさせてもらう機会が増えたので、メディアと情報のコワさと共にハッピーな認め合う感謝の気持ちを伝えるイメージが強化されました。

自分の弱みを見せれるようになる

チャレンジしなければ現状がかわらない事
相手と向き合う事は、自分に向き合う事
きれいごとがそれで終わらぬよう、実践する事
経営者だけじゃなく、従業員も意識を共有、伝える事
伝えなければ伝わらない事

常に学ぶ、謙虚、「覚悟」

人と向き合うためには根気強く相手を信じて関わらないといけないなと思いました。

気持ちを本気で持つ!!相手をしっかり容認する

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