2021年9月 なら支部例会
障害のある人の生き方をとおして社会をデザインする

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報告者

成田 修氏 (福)わたぼうしの会 たんぽぽの家  常務理事

テーマ
障害のある人の生き方をとおして社会をデザインする
開催概要
2021年9月24日(金) 18:30~
2021年9月 なら支部例会
奈良ロイヤルホテル+ZOOMにて
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参加された方の声

例会報告から学んだこと、感じたことなどを率直にお書きください。

特性を伸ばしていくことが,大変大切であることを,改めて感じさせられました。

ただ学ぶだけでなく、実践することが大事だと教えていただきました。

領域の掛け合わせでエッジの尖った良いビジネスができてるくる

同友会らしい報告ではなかったが、今まで知らないことについて興味がないわけではないがあまり知らなかったことを知ることができた。
自分の関心がないことを知る機会を与えて頂いたと言うのは同友会らしいともいえる報告ではあった。
もう少し、現在に至った変遷、組織についてなどを知りたいと感じた。

障害者の方の仕事づくりへの考え方が間違っていたと気づきました。何ができるかは、まだ分かりませんが自分の感覚を変えるためにもいろんな人と関わっていきます。

現場の声で、障がい者の社会をとても考えさせられました。
また自分から実践出来ることは、していきたいと決意できました。

もっともっと他社や地域とつながりをつくっていく。
子ども達の「好き」を見つけてあげる。

スタッフの個性を見つける。スタッフをもっと知る。成田さんのチャレンジが素晴らしい

自分が意識していなかった世界を学ぶ事ができ、障害のある方の活動を知ることができたので、今後「仕事」を見る視点が変わるきっかけになりました。

自社の可能性を広げることで新しいビジネスチャンスが産まれるかもしれない。
もっと追求しても良いのではないか?

自社は仕事を人に合わせることをするということを大々的に社内で掲げていた時期がありましたが破綻して、今では仕事に人を合わせていくということを意識的にやっています。今日、「人に合わせて仕事をつくる」というお話しがありました。
何が正しいのかがまだわかりませんが、再度考えてみたいと思います。

障害者が家族にいることが不自由だったり、弱い立場に感じたりします。今回の例会を通じて、自分が思うよりも障害者の人の可能性があることを知り、嬉しくも感じました。
現状を変える為に互いに何が必要かを考え、行動をすべきだと思いました。

会社の資源(アート)を見つけられ、それを最大限に生かすしくみをつくられ、障害者の力を発揮できる場をつくられていること、とても勉強になりました。

人に合わせた仕事づくり
依存できるのは、健常者

・スタッフの意見が双方向に議論されることで、さらに良いアイデアが生まれる考えが、とても参考になりました。
・依存先を増やす話、とても納得できました。

・社会の課題に触れることができた。
・自社のレベル、体力、サービスで何ができるのか、マッチング

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