2022年9月 金融学習・懇談会
考えよう金融機関とのより良いお付き合い

2022年9月 金融学習・懇談会0
テーマ
考えよう金融機関とのより良いお付き合い
サブテーマ
3年ぶりの開催です!
開催概要
2022年9月22日(木) 18:30~
2022年金融学習・懇談会
大和郡山市市民交流館+ZOOMにて
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参加された方の声

気付いたこと、考えたこと、学んだことをお書きください。

自社も金融機関8行と付き合いがあるが、各銀行により特色がある。
それを知った上でうまく付き合いたい。

日本経済の現況から、企業の借り入れの話まで大変勉強になりました。

保証について、政策提案が大事

信用保証協会について存在理由や仕組みをしることができた。

金融情勢が全く読めない。私だけではなかった。
見えない資産(定性評価)をどのように伝えるか。

資金計画は、月次で利益ベースで。ローカルベンチマークで定性をチェック。

保証協会の関係、存在意義

景況調査は勉強になった

事業承継にあたり、経営者の保証をはずす報告で考えているので、とても参考になりました。
中小機構・経営自己診断システムをやってみます。

保証協会さんのことは取引きBKさんとの話しの中での理解でしたが、西村さんの提供していただいた内容で、更に深まりました。
事務局長のアンケート分析をピックアップしてきかしてもらってアンケートを生かすことのヒントになりました。

初参加です。経営の大切さ金融機関との付き合い方、バディであること、
自分はどこへ行こうとしているのか?脳細胞が活性した感じです。

事業経営者が望む今後の金融機関の在り方を再認識できた事

県内企業のコロナ前、現在の業績動向等がよく理解できました。
また、金融機関との関係構築について、多くの方が関心をもっておられることがわかりました。より”何でも相談できる金融機関”を目指していく必要があると感じました。

今後の先行きの不安定さと、コロナに対する自社の事業の先行きについて、課題が多いことがわかりました。

金融機関には決算書以外の情報を判断できるスキルを身につけて、企業の将来性評価もしてほしいなと思いました。

定性分析の評価を上げるために、不動産賃貸業としては新たな資格取得や細やかな日頃のお付き合いが必要だと思いました。