2023年4月 第37回定時総会
だれもが能力を発揮できる組織創り

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報告者

福留 進一  ㈱現場サポート 代表取締役社長(鹿児島同友会 副代表理事)

テーマ
だれもが能力を発揮できる組織創り
サブテーマ
~人を生かす経営の総合実践~
開催概要
2023年4月27日(木) 16:00~
2023年4月 第37回定時総会(同日支部総会) 
THE KASHIHARA(THE 橿原) -DAIWA ROYAL HOTEL-にて
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参加された方の声

例会報告から学んだこと、感じたことなどを率直にお書きください。

社員と向き合う姿勢、社員を巻きこむ経営
福留さんの一生懸命さがあってこそだと思う

いかに当会社が、未来志向的な実践が出来ていないかに気が付きました。

「さん」付けで社員に呼ばれていること
部長が社長のふるまいをするようにしむけていること
その上で成果を出していること
それには人時生産性を常に意識されていること

笑顔で会社の自慢をされている姿がすごくよかったです。
たくさんの苦労があっての笑顔だと思います。

良い話を聞いて知っているつもりでも、実践をしなければ意味が無く、知識を知るだけでなく、社内でどう落とし込むかを真剣に考えないといけません。

指針書で口説く
会社の考えを中心にもってくる。
会社がなくなっても困らない=社長コミット だからしっかり学んで

人時生産性=粗利/投入時間(みえにくい/みえやすい)

職場でも、家族でも、とにかくコミュニケーションが大切
「ありがとう」を何回も言う

会社の成長にはコミュニケーションが第一。

社長の勉強、共育にかける時間がすさまじい
共育は最大の社員のリスクヘッジであるということ

一人一人の従業員が戦力として尊重され、特長を生かせるよう、感謝と承認の重要性を再認識しました。
”対話”の重要性、有効性と、その実践の難しさ
”本気の語り合い” 根幹で、そのための工夫と努力をしていきたいと思いました。

”社員のリスクヘッジ” とても勉強になります。
会社がつぶれても困らないように、社員がどの会社へ行っても通用する能力がつくよう、やってみたいと思います。

働きがいのある会社、働きやすくやりがいがある
自社は働きやすいはあると思いますが、やりがいをもっと持てる環境は社長が努力する必要がある。
言葉がけ「ありがとう」と声をかけることが大事

自社の課題と近かったので、学びが沢山ありました。

人時生産性の指標と 働きがい=働きやすさ+やりがい

毎日、従業員に感謝の言葉をかけることは大変だが、会社が伸びるために必要なことであると感じました。

相互承認、相互信頼、相互作用が一番腹落ちしました。

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