Doyuなら342号編集後記より

佐野委員長より10月14日に開催された中同協広報委員会の報告がありました。

中同協広報委員会では、コロナ禍で対応力、発信力の差が業種間で出てきている、「何を」「誰に」「どのタイミングで」伝えるか、発信力「伝える力」が重要になってくるとの挨拶からスタートし、各同友会の公式Youtubeチャンネルの実践報告が行われました。

増強PRの話では「同友会に行かなきゃわからない」では伝わらない。YoutubeやSNSを利用し、相手の感性に訴える発信でHPに誘導し、HPでは伝えたいことをしっかりと伝える。YoutubeやSNSなどの動画は、長時間やクオリティが低いのは結果が得にくく厳しい、伝えたいことを切り取って、短く面白く伝えることが重要ということを確認しました。

みなさんは「何を」「誰に」「どのタイミングで」伝えていますか?

執筆者:株式会社office masui 益井 貴生