
この街にeightがある
私たちがこの街に存在することで、障害のある方やご家族・地域住民・子ども・お年寄り・働く職員の方々が安心して幸せに暮らすことができるように。そのための存在であり続けること。それこそが私たちの仕事です。
事業内容 | 居宅介護・重度訪問介護・行動援護・同行援護・移動支援・生活介護・短期入所 |
所在地 | 〒639-1001 奈良県大和郡山市九条町237-2 薬師寺アーバンライフ114 |
交通アクセス | 近鉄橿原線 九条駅から徒歩3分 |
創業年(西暦) | 2013年 |
資本金 | |
代表者 | 代表理事 藤本 貴久 |
従業員数 | 35人 男性:14人 女性:21人 |
事業所 | 訪問介護事業所サポートセンターえいと、生活介護事業所ぴいす、短期入所事業所らしく |
募集人数 | 2名 |
募集職種 | 生活支援員 |
職場見学 | 可能 |
ホームページ | https://www.ippan-eight.com/ |
勤務データ
勤務時間 | 8:15~17:15 |
休日休暇 | 土曜日、日曜日(イベントや研修等で土曜日、日曜日に出勤した場合、振替休日で対応します) |
年間休日 | 110日 |
福利厚生 | 雇用・労災・健康・厚生・退職金制度、・制服貸与・その他 |
待遇・手当 | 通勤交通費支給(上限25,000円)・役職手当・資格手当・処遇改善加算手当 |
必要な資格 | ポジティブさ、熱中する心、まずはやってみようの精神 |
車通勤 | 可能 駐車場あり |
給与 | 大卒・短大・専門卒 200,000円~ 210,000円(資格・職種による) |
転勤・店舗異動 | 無 |
昇給・賞与 | 昇給年1回、決算時賞与年1回 |
福利厚生・待遇手当の補足
突発的な欠勤でもお給料を保証する仕組みとして、入社初日より有給休暇を支給しています!また、女性が働きやすい環境づくりの一環として、生理休暇(有給)を導入しています!「発達障害特性のある方への専門性」や「リーダーとしての人間性」を高める研修が充実しているのもeightの特徴です!費勤務時間内に研修を通じて、自分自身を高めることができます。また、時短正規職員さんや、育休(女性だけでなく男性も)など個々の生活スタイルに応じた働き方も応援しています!
- 関西大学
- 天理大学
- 近畿大学
- 帝塚山大学
- 阪南大学
- 武庫川女子大学
- 四天王寺大学
- 佐保短期大学
- 華頂短期大学
- 龍谷短期大学
- 大阪芸術大学
- 常磐会短期大学
経営理念
信 条 身近な人から笑顔に
経営理念 共に生きる未来創る
経営目的 障害のある方が地域で暮らし続けられる社会を実現する



代表挨拶
身近な人から笑顔に、関わる人を大切に

2013年2月1日、奈良県大和郡山市で、障害福祉事業を創業し、私・妻・義父の3名で事業をスタートしました。
私は15歳の時に、障害のある方々と出会いました。中学校で学校に行けなくなり、不登校を経験している時でした。初めは障害のある方の姿を目の当たりにして、戸惑いを感じてしまいました。でも通っていくうちに「ありがとう」「また来てや」「藤本おもろいな!」と声をかけてもらえ、施設の職員さんや他校の生徒、大学のお兄さんお姉さんとの関わりが、その後の自分の人間性に大きく影響を与えていたと思います。
障害のある方との出会いは、何もなかった私に、役割と生きる希望を与えてくれました。些細なことですが、私が関わる中でその人が笑ったり喜んでくれることが「役に立っている」という喜びを感じさせてくれました。
18歳のとき、福祉の専門学校に入学した私は、入所施設へ実習に行きました。入所されている方の悲しそうな表情や管理された生活を見て胸が締めつけられました。自分だったらここで一生暮らしたいのか?と疑問を持ちました。
25歳のとき、アルバイトで働いていた精神科病院で男性看護師が精神障害のあるご本人をからかっている様子を見て腹が立ちました。入院している方の中には、身寄りがなく社会的入院を30年以上も続けられていました。
27歳のとき、ヘルパーとして関わっていたご家族。
障害のある小学生の子どもさんを置いて母が突然蒸発されました。置き手紙には「私は私の人生を生きていきます」と書かれていました。本人も母も、家族も苦しい現実を目の当たりにしました。
30歳のとき、相談支援専門員として入所施設へ行ったとき、ボランティア時代に関わりのあった笑顔の素敵な障害のある女性の方とバッタリ会いました。その容姿からきっと辛い生活をされていることが容易に想像できました。何も行動していない自分に不甲斐なさを感じました。
私は障害福祉の方々と出会い私自身を笑顔にしてもらいました。だから恩送りしたい、一緒に笑顔になりたい。共に生きる世の中にしたいです。
障害福祉の世界には、今も様々な社会課題があります。親亡き後のこと、社会の差別、障害者本人の声を聴けていないことを、私が取り組んでいきます。今は一人ではありません、一緒に取り組んでくれる仲間がいます。
私たちは、「大和郡山から笑顔あふれる地域を創る」という長期ビジョンを持っています。
2026年度に拠点施設を建設します。
2028年度に相談支援事業所の新設、暮らしの支援(一人暮らしやグループホームなど)の事業を開始します。
2029年度に、日中活動支援事業所と、暮らしの支援事業所を新たに開所します。
2033年度に、8事業所・職員90名体制になり、障害のある方の暮らしの選択肢を提案できる法人になります。
私たちがこの街に存在することで、障害のある方やご家族、地域住民、子ども、お年寄り、働く職員の方々が安心して幸せに暮らすことのできる法人になります。
「この街にeightがある」そんな安心を届けられる法人になります。
先輩からのメッセージ
