2025年11月 やまと南西支部例会報告
11月10日(月)リーベル王寺東館5階の王寺町地域交流センターにて、やまと南西支部例会を開催いたしました。参加者は少ないながらも、テーマの核心に迫る真剣で活発なグループ討論が行われたことが特筆されます。
報告者は、未来創造マネジメント株式会社代表取締役の谷口良平氏(税理士・経営コンサルタント)、大企業と同じ土俵で勝負できない小零細企業が取るべき戦略として、大企業の入り込めないニッチな世界での柔軟な事業展開の必要性を明確に示されました 。
事業領域を考えるうえでの羅針盤として、「求められること」「したいこと」「できること」という3つのキーワードが提示されました 。一見複雑に見えるマーケティングを、わかり易い言葉で捉え直したこの考え方は、多くの参加者にとって学びの深い時間となりました 。また、「多くの小零細企業は自らのことを発信する量が全く足りていない」という谷口氏のご指摘は、私自身を含め、現在の行動を見直す必要性を痛感させられました 。
そして、「土俵」に関連して、谷口さんが京都・京丹後市間人(たいざ)で展開されている地域活性事業と経営体験もご報告くださいました。地元のスーパーを引き継ぎ、経営を進めていらっしゃるご経験を、楽しそうにお話されていたのが印象的でした。
今回の例会は、我々がどのように自社の強みを見つけ、戦う土俵を明確にするかの重要性を再認識する機会となりました。今回の学びを活かし、発信力強化、そして人脈作りを重視して 、会員間の交流や成長を考えていきたいと感じました。
参加された方の声
例会報告から学んだこと、感じたことなどを率直にお書きください。
経営者とのグループ討論が非常に良かった。
悩みや、どのように取り組んだかを情報交換しあえて、ためになった。
暗中模索な感じになりやすいマーケティングや事業領域を考えるにあたって、可視化できる指標は思考の整理になるので、今の自分にとって学びの深い時間となりました。
また、個人でのご活動の人脈作りをお聞きして、やはり人脈作りはドブ板!とも感じました。
・事業規模を決める大切さ
・数年学んだハニカムマトリクスが少しずつ身についてきた
発信不足という所が特に心にささった
小企業向けのセミナーがあったが、商品開発に役立つ内容だった
土壌を決めること、ターゲットを具体的にすればするほど、土壌が明確になる。
今、自社の経営方針を作成しているので、とても勉強になりました。
求められること、したいこと、できること、の明確化
買い手(お客様)に価値を伝えるには、自分が理解していないといけない
自分がどう在りたいか?が重要
SNS,DM,展示,様々なマーケティングがあるが、どれもめげずにメンタルと相談しながら改善していく必要がある。









