株式会社ヒロホールディングス
代表取締役 向山 孝弘

経営理念

会社という舞台で世の中の役に立つ人財を育て、
我々と関わる全ての人に事業を通じ
心震わす感動の創出と
笑顔溢れる幸せな生活を提供します。

向山 孝弘-写真
会員氏名
向山 孝弘
会社名
株式会社ヒロホールディングス
役職
代表取締役
業種
卸・小売、専門サービス
総合商社
SDGs
5.ジェンダー平等を実現しよう11.住み続けられるまちづくりを17.パートナーシップで目標を達成しよう
SDGsへの取り組みを読む
web
会社ホームページを見る オリジナルブランド「Zeta」

向山 孝弘氏-自己紹介

向山 孝弘氏

あなたは同友会で何を学んでますか?(学びますか?)同友会に何を期待しますか?

人を活かす経営
知行合一

自身が大切にしている価値観・人生観

百折不撓
先義後利

あなたは(経営者として)何のために仕事をしていますか?

我々と関わる全ての人を笑顔にしたい(お客様・お取引先様・社員・社員の家族等)

社員と一緒にどのような会社にしたいですか?

皆がやりがいをもってワクワクしながら働ける100年以上続く会社
ビジョナリーカンパニー

共に働く社員にどうなってもらいたいですか?

常に新しいイノベーションに挑戦し、何度失敗しても挑み続けるような人間

会社紹介

株式会社ヒロホールディングス0

何屋さんですか?(事業ドメイン)

未来創造業

これから会社が進んでいく領域は?

AR・VR・XRなどを使った映像分野の開発
AI・IoTを使った防災・防犯・健康分野の取り組み

地域社会に対する考え方は?

地域創生と地域への恩返し

SDGsへの取り組み

「5.ジェンダー平等を実現しよう」
 社長や取締役の日々のスケジュールは全社員に公開され、空いている時間に希望者が面談を申し入れる。社員90人の男女比、男性52%、女性48%。「向山塾」など多様で新しい挑戦を歓迎する企業風土。これらが例えば、ショールームで見せていただいた前述のバイオエタノール暖炉の柔らかな火。駅前のビルにいるはずが森の中にいるような窓の景色、床の下で鯉が泳いでいるという不思議。男性的、女性的といったジェンダーバイアスからは一切フリーで、ビジネスルームか家庭といった区別も感じられない。ワイルドにして繊細。スタイリッシュさと安らぎの両立する空間づくりという事業に反映されていると思われます。

「11.住み続けられるまちづくり」
 遠隔の人とも五感で理解しあえる最先端、最新技術の会議空間の提供。感染症対策や災害対策といったBCP(事業継続計画)に使えるものを次々と品ぞろえ。場所、時間、状況を選ばずそれぞれの場所で生きていける未来のための開発に余念がありません。

「17.パートナーシップで目標を達成しよう」
 奈良県で受け継がれてきた高い技術の革製品のブランド化。ICT分野でメーカーとして、世界中の企業や研究機関と共同開発し、商社として選び抜いたモノを取り扱う。優秀なクリエーターとメディア制作。そしてなんといっても社員を「今まで見たことのない」商品やサービスづくりで世界を変えるパートナーとして共に成長し続けています。

紹介記事

執筆者:ア・マ・テ・ラ・ス 寺前美加氏

(株) ヒロホールディングス  代表取締役  向山 孝弘 氏

所在地:奈良県香芝市瓦口2315香芝木材壱番館ビル

事業内容:モバイルキャリアショップ事業、ゼータ事業(テレワーク機器、DX化、空間演出等)、リボナリー事業(革製品ブランド)、メディアコンテンツ事業(映像制作、3DCG制作等)、貸会議室事業・

1990年に総合商社として創業、数年後からは通信事業が中心となり、現在は奈良県内にモバイルキャリア代理店が8店あります。そのゆるぎない地域密着ぶりは周知のとおりですが、将来を見据えて事業を多角化展開もされています。今後の方向性は再び「商社」としての原点回帰なのだとか。商社としての取り扱いアイテムの一つ、生物由来の燃料を燃焼させ、熱効率も抜群な環境配慮型の暖炉に興味を持ち、SDGsでは間違いなく「7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」「13.気候変動対策に具体的な対策を」に当たると思って取材に行きましたが、実際にお話を聞くと、それは会社の全容からするとほんのまだ入り口部分のことでした。

SDGsのゴールで見ると数多く該当項目があるものの、今回はあえて直接的なことでなく、その裏側や深い部分の意義からピックアップしました。

【SDGsのゴールで見ると】

「5.ジェンダー平等を実現しよう」

社長や取締役の日々のスケジュールは全社員に公開され、空いている時間に希望者が面談を申し入れる。社員90人の男女比、男性52%、女性48%。「向山塾」など多様で新しい挑戦を歓迎する企業風土。これらが例えば、ショールームで見せていただいた前述のバイオエタノール暖炉の柔らかな火。駅前のビルにいるはずが森の中にいるような窓の景色、床の下で鯉が泳いでいるという不思議。男性的、女性的といったジェンダーバイアスからは一切フリーで、ビジネスルームか家庭といった区別も感じられない。ワイルドにして繊細。スタイリッシュさと安らぎの両立する空間づくりという事業に反映されていると思われます。

「11.住み続けられるまちづくり」

遠隔の人とも五感で理解しあえる最先端、最新技術の会議空間の提供。感染症対策や災害対策といったBCP(事業継続計画)に使えるものを次々と品ぞろえ。場所、時間、状況を選ばずそれぞれの場所で生きていける未来のための開発に余念がありません。

「17.パートナーシップで目標を達成しよう」

奈良県で受け継がれてきた高い技術の革製品のブランド化。ICT分野でメーカーとして、世界中の企業や研究機関と共同開発し、商社として選び抜いたモノを取り扱う。優秀なクリエーターとメディア制作。そしてなんといっても社員を「今まで見たことのない」商品やサービスづくりで世界を変えるパートナーとして共に成長し続けています。

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