株式会社ワカクサ
代表取締役社長 安本 昌広

経営理念

PLASTICに生命を吹込む「ものづくり」を通じて、
関わるひとが「幸せになる」会社
~感謝と愛をもって、三方よしを追求する~

安本 昌広-写真
会員氏名
安本 昌広
会社名
株式会社ワカクサ
役職
代表取締役社長
業種
製造
業務内容
PLASTICに生命を吹込む「ものづくり」
住所
奈良県葛城市兵家227
SDGs
8.働きがいも 経済成長も9.産業と技術革新の基盤を作ろう12.つくる責任 つかう責任
SDGsへの取り組みを読む
web
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安本 昌広氏-自己紹介

あなたは同友会で何を学んでますか?(学びますか?)同友会に何を期待しますか?

自分自身の成長&奈良で一番の学びの場をつくる

何屋さんですか?(事業ドメイン) あなたは(経営者として)何のために仕事をしていますか? 社員と一緒にどのような会社にしたいですか?

PLASTICに生命を吹込む「ものづくり」を通じて、
関わるひとが「幸せになる」会社
~感謝と愛をもって、三方よしを追求する~

共に働く社員にどうなってもらいたいですか?

感謝と愛をもって・・・
この「感謝と愛」という気持ちをもてば、
自分自身の「心や人生をより豊かにする」ことができる
仲間の望む「幸福な人生」を一緒に追求することができる
自分自身の「成長」に繋げることができる
また、「感謝と愛」の心をもつことで、自分自身の幸福感を高め、自分自身の活力を高め、関わるひと達すべてに良い影響を与えられることも出来る。

会社紹介

株式会社ワカクサ0

会社の強みはなんですか?

プラスチック(PLASTIC)の語源はギリシャ語の「PLASTIKOS(塑像の)」に由来していて、一般的に可塑性物質という意味があります。
可塑性とは力を加えると変形し、その力を除いても形状が保たれる性質をいいます。
このPLASTICはどんなカタチにも変えることが出来ます。
わたし達の仕事は、
「色々なカタチにPLASTICを変え、生命を吹き込むことが出来る仕事」です。
また、使われなくなった生命にも
「新たなカタチにPLASTICを変え、生命を吹き込むことが出来る仕事」です。
PLASTICに関わる製品設計・試作・製造・加工・配送までワンストップ。わたし達は社会から必要とされる「もの」を「つくり」提供しています。

これから会社が進んでいく領域は?

プラスチックのリサイクル事業

地域社会に対する考え方は?

三方よし・・・
「三方よし」の「3」という数字の意味は、「売り手」「買い手」「世間」です。
この言葉は、現在の滋賀県にあたる近江に本店を置き、江戸時代から明治時代にわたって日本各地で活躍していた近江商人が大切にしていた考えです。
信頼を得るために、売り手と買い手がともに満足し、さらに社会貢献もできるのが良い商売であると考えていました。

わたし達も、自分達の利益ばかりを考えるのではなく、社会から必要とされる製品を、顧客やパートナー企業と共にWin-Winの関係を構築しながら、そこで得た利益を今度は社会貢献にも繋げ「三方良し」を目指します。

何を通じて存在意義を発信していますか?

PLASTICに生命を吹き込む「ものづくり」・・・
プラスチック(PLASTIC)の語源はギリシャ語の「PLASTIKOS(塑像の)」に由来していて、一般的に可塑性物質という意味があります。
可塑性とは力を加えると変形し、その力を除いても形状が保たれる性質をいいます。
このPLASTICはどんなカタチにも変えることが出来ます。

わたし達の仕事は、
「色々なカタチにPLASTICを変え、生命を吹き込むことが出来る仕事」です。
また、使われなくなった生命にも
「新たなカタチにPLASTICを変え、生命を吹き込むことが出来る仕事」です。

どんな価値を提供して社会に貢献していますか?

プラスチック(PLASTIC)の語源はギリシャ語の「PLASTIKOS(塑像の)」に由来していて、一般的に可塑性物質という意味があります。
可塑性とは力を加えると変形し、その力を除いても形状が保たれる性質をいいます。
このPLASTICはどんなカタチにも変えることが出来ます。
わたし達の仕事は、
「色々なカタチにPLASTICを変え、生命を吹き込むことが出来る仕事」です。
また、使われなくなった生命にも
「新たなカタチにPLASTICを変え、生命を吹き込むことが出来る仕事」です。
PLASTICに関わる製品設計・試作・製造・加工・配送までワンストップ。わたし達は社会から必要とされる「もの」を「つくり」提供しています。

何を通じて何を担っていますか?

ひとが「幸せになる」会社・・・
PLASTICに生命を吹込む「ものづくり」を通じで、
「この会社があってよかったな」
「この会社で働けてよかったな」
「いい会社だね」
と言ってもらえる会社が、ひとが「幸せになる」会社です。

わたし達は、ワカクサという会社を通じて、
全社一丸経営(チームワカクサ)で、自分自身を含めたワカクサに関わるすべてのひと達、一人ひとりの「ものがたり(人生)をHAPPYにしていくこと」を目指します。

SDGsへの取り組み

リサイクルには種類があります。

◆サーマルリサイクル:廃棄物を焼却する際に発生する「熱エネルギー」を回収して、利用する方法。
◆ケミカルリサイクル:廃棄物を化学合成により他の物質に変え、その物質を原料にして新たな製品を作る方法。
◆マテリアルリサイクル:廃棄物を新たな製品の原材料として再利用するリサイクル方法。

ワカクサが力を入れられているリサイクル方法は、マテリアルリサイクル。ペレット(フレーク状のプラスチック)を使い、物流パレッドなど様々な製品へ作り替え問題に挑戦しています。耐久性もコンクリートに負けない、価格もコンクリートより安く提供できる。時代が変わりメーカーからの需要も高まっているようです。海外は環境分野が進んでおり、今後日本もさらに環境問題に取り組む企業や文化が発達する。そのためにも海外の動向も調べ、準備し、課題に向かって今後も挑戦を続けていきます。

SDGsのゴールで見ると 
従業員の皆さんと一緒に、環境問題に直結する様々なことに挑戦されている「8.働きがいも、経済成長も」
マテリアルリサイクルを通じた「9.産業と技術革新の基盤をつくろう」の取り組み。 
さらに、ペレット(フレーク状のプラスチック)を使い、物流パレットなど様々な製品へ作り替え問題への挑戦していることは「12.作る責任、使う責任」に該当すると考えられます。

紹介記事

(株)ワカクサ  代表取締役  安本 昌広 氏

所在地:奈良県葛城市兵家227

事業内容:プラスチック製品設計・試作・製造・加工・

少し前までは経営的にも厳しかったと語ってくれた安本さん。ワカクサは、社員さんと共に経営指針を作り直し、働き方改革そして環境問題や社会貢献に挑戦していく理念を完成させ、会社一丸となって挑戦されています。

私たちの生活のあらゆるところに使われているプラスチック。とても便利でなくてはならない物である一方、資源問題や海洋問題なども取り上げられています。その問題への取り組みとして様々なリサイクル方法が進んでいます。

リサイクルには種類があります。

◆サーマルリサイクル:廃棄物を焼却する際に発生する「熱エネルギー」を回収して、利用する方法。

◆ケミカルリサイクル:廃棄物を化学合成により他の物質に変え、その物質を原料にして新たな製品を作る方法。

◆マテリアルリサイクル:廃棄物を新たな製品の原材料として再利用するリサイクル方法。

ワカクサが力を入れられているリサイクル方法は、マテリアルリサイクル。ペレット(フレーク状のプラスチック)を使い、物流パレッドなど様々な製品へ作り替え問題に挑戦しています。耐久性もコンクリートに負けない、価格もコンクリートより安く提供できる。時代が変わりメーカーからの需要も高まっているようです。海外は環境分野が進んでおり、今後日本もさらに環境問題に取り組む企業や文化が発達する。そのためにも海外の動向も調べ、準備し、課題に向かって今後も挑戦を続けていきます。

【SDGsのゴールで見ると】

従業員の皆さんと一緒に、環境問題に直結する様々なことに挑戦されている「8.働きがいも、経済成長も」

マテリアルリサイクルを通じた「9.産業と技術革新の基盤をつくろう」の取り組み。

さらに、ペレット(フレーク状のプラスチック)を使い、物流パレットなど様々な製品へ作り替え問題への挑戦していることは「12.作る責任、使う責任」に該当すると考えられます。

(取材・文責/(株)グラン・ママ奈良 山本 直紀)

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