
「ありがとう」の言葉が
“やりがい”と“成長”に
「こんな事頼めますか?」と住まいの困り事を何でも相談してもらえる地域密着型の工務店です。
大小合わせて年間300件以上をお客様より直接受注しています。
会社概要
事業内容 | 住宅の新築・リフォーム・住宅メンテナンス |
所在地 | 〒639-2254 奈良県御所市古瀬525-1 |
交通アクセス | JR・近鉄吉野口駅より徒歩7分 京奈和自動車道御所南インターより車で7分 |
創業年(西暦) | 1988年(法人化) |
資本金 | 1,000万円 |
代表者 | 代表取締役 萩下 雄介 |
従業員数 | 10人 男性:8人 女性:2人(うちパート:5人) |
事業所 | 本社所在地のみ |
募集人数 | 若干名 |
募集職種 | 施工管理・大工 |
職場見学 | 可能 |
ホームページ | https://hagishita.com/ |
勤務データ
勤務時間 | 8:00 ~ 17:00(実動 7.5時間/日) |
休日休暇 | 年間変形労働時間制 (日・祝・第2土曜・年末年始・GW・夏季) |
年間休日 | 91日 |
福利厚生 | 雇用・労災・任意労災・健康保険・厚生年金・退職金制度 |
待遇・手当 | 皆勤手当・住宅補助・携帯電話補助・交通費(上限10,000円)・役職手当・家族手当 |
必要な資格 | 普通自動車免許 |
車通勤 | 可能 |
給与 | 大卒・短大・高専・専門:185,000円~ |
転勤・店舗異動 | 無 |
昇給・賞与 | 昇給年1回、賞与2 ~ 3回 (会社業績に応じて) |
福利厚生・待遇手当の補足
制服貸与・社用車貸与・定期健康診断補助・社内レクレーション
建築士等国家資格取得時祝い金
採用実績校
- 穴吹デサイン専門学校
経営理念
1、我々は、愛を持って住空間をクリエイトし、地域社会に貢献します。
2、我々は、力をあわせ生きがいを感じることができる職場作り、環境作りをします。
3、我々は、会社向上発展のため、限りなき挑戦をします。

代表挨拶
「快適な住まいづくり」のお手伝い

当社ページをご覧いただきありがとうございます。
代表取締役の萩下雄介と申します。当社は昭和の初め頃祖父が創業し、父が1988年に法人化しました。2017年より私が代表取締役に就任し90年以上、御所市を中心に地域密着型工務店を営んでいます。
「地域に根ざしたまごころ工務店」
当社が法人化した頃の業務の主力は住宅の新築でしたが、メンテナンス部門『住まいの相談室』を同時に立ち上げています。その頃は大手ハウスメーカーがリフォーム業界にすら参入していない時期でしたので先見の明があったということでしょうか。答えは“否”。先代は『住まいは手入れをすることで快適に暮らせるのに簡単な修理をどこに頼めばよいか知らない人が多く困っている人がいる』ことを当社でカバーしたいという理由でメンテナンス部門を立ち上げたそうです。
当初、工務店といえは注文住宅を建てる人以外は馴染みがなく、新築現場・リフォーム現場の仕事の合間に近隣住宅にチラシを配ることから始めました。結果、今では気軽にメンテナンスを頼める工務店として認知されるようになりました。また同時に、工務店を身近に感じてもらう為に隔週日曜日に『木工ひろば』を開催し建築でできた端材を使って地域の人に木工を楽しんでもらう事、年4回広報誌を手にOB顧客を訪問することも当初から途切れることなく続けている他、2023年夏からは施工事例や地域の様子などフェイスブックやインスタグラムに投稿、ライン公式アカウントの開設等お客様とのコミュニケーション強化を進めています。
昨今、人口減少や過疎化による空き家問題・エネルギーや環境変化・資源問題・ゴミ問題が顕著化しており実際仕事をしていていると痛切に感じます。もう一つ切実な問題として建築に携わる方の高齢化と後継者不足があります。材木の事を知り、刻み、組み立てられる技術者がいなくなるということは、そうやって作られた家を修理・修復できる技術者がいなくなるということに繋がります。「ダメになったら壊して、新しく建てることしかできない……」そんな時代になり、先述した諸々の問題は一層重くなるばかりではないでしょうか。
当社は、在来木軸工法と得意としその技術を持って皆様の快適な住まいを維持することで企業成長し社会に貢献をしています。
「ビジョンと求める人物像」
まず、今持っている技術を継承すること、即ち人材の育成です。その上で他地域への出店があります。
住宅メンテナンスの需要が今後ますます高まるなかで、地元御所だけでなく、出店先の地域でも必要とされる会社になることです。また快適な住まいづくりは建築工事だけではないと考えています。日常生活の中でももっと快適に生活が出来る方法があることに気づかれていない方もおられます。そのためお住まいに関して建築以外の分野においても一助になれたらいいと考えています。
共に働く人には、まず仕事を通じて人生を豊かなものにしてほしいと考えています。豊かなものにするには「お金」ももちろん大切ですが、「やりがい」や「成長」も重要ではないでしょうか。私が求める人物像は、日々の仕事を当たり前と思わず、「感謝し謙虚な心で誠実に行動できる人」です。建設業は家づくりを通して様々な人と関わり一つのものを作り上げていきます。出来上がったときの達成感とお客様からの直接いただける感謝の言葉はなによりもやりがいに繋がります。また現場は同じものは一つとしてなく、毎回学びがあり、研鑽することで成長します。建設業は辛いイメージがあるのか最近では担い手が減少しています。そのイメージは本当でしょうか?本当に必要とされている仕事は将来AI等が広まってもなくなることはありません。ぜひ建設業にも興味を持っていただきたいと思います。
先輩からのメッセージ

吉田 光明(1994年4月入社)
役職:工事課長
☆仕事でワクワクすること
みなさんは新しい事に挑戦することにワクワクしますか?
私はお客様の事を考ながらプランを作成しているとワクワクします。 そのプランが採用され見積して契約、施工管理をしながら自分自身が大工仕事をし、完成させた仕事をお客様に喜んででいただけた時の達成感は言葉では表現できません。
現在は一つの現場において、最初から最後まで一貫して任されていますが、入社当初はまず大工仕事を集中的に覚え次に施工管理を覚えました。
また仕事をしながら国家資格である2級建築士の資格
も取得しました。
大変そうに思われるかもしれませんが、お客様との距離が近いこと、自己裁量権が大きいことがやりがいに繋がり充実しています。
住宅に対するご要望はお客様によって異なり一つとして同じものがないのが建築の一番面白いところで、奥が深い仕事です。
入社から30年経ってもワクワクは継続中です。

増見 雄真(2024年入社)
☆半年間仕事してみて思う事
入社して半年の10月にこの原稿を書いています。
僕自身、先輩に教えてもらいながら毎日奮闘中で正直しんどいと思う事もあります。でも、月毎に自分で小さな目標をたてて挑戦し、小さな達成感を感じています。
現場で仕事をしていて一日の終わりにお客様が僕の姿が見えなくなるまで見送ってくれていた時は嬉しかったですね。
10年後には一級建築士の資格を有し、頼られる人材になることが目標です。
☆自分の会社のユニークなところ
★「お客様に喜んでもらいたい」っていう気持ちの人ばかりが集まっていている会社。
★ほんとに小さな住まいの悩みにも真摯に取り組み、お客様に喜んでいただいた時に良かったねと言い合う仲間がいる会社。
★工事のリピータ―が多く、お客様が自分のファンになって指名してくれる。
★お客様が別のお客様を紹介してくださる。
★お客様との距離が近い。(おやつや自家栽培の野菜をいただくことが多いです。)