「今が正しいかどうかなんてわからない!」と言い切る安本氏。ヒトもカネも進む方向もみえない暗闇をさまよい、上手くいかないことは人の所為。ある時期を境に、さまざまな人に出会い、磨かれ、今では明確に社員と想いを共感し、共に経営指針を真っ直ぐ実践されています。自分の信念に従い一歩踏み出す考動力の大事さを学びあう例会です。今年度、同友会全国行事である青全交(青年経営者全国交流会)の奈良代表者である安本さんの報告を聞いて共に学びあいましょう!
参加された方の声
例会報告から学んだこと、感じたことなどを率直にお書きください。
・逃げない、目を背けない。原因自分論で考動。感謝と愛を持つ。の実践が素晴らしい。
「素直に伝える」ことを本当に素直に実践されている。なかなかできないことだと思うので、素晴らしいと思いました。あと、社員としっかり合意形成とって進めている点。なぜ何故ナゼを深掘りして主体的な社員と共に進められている点が良いと思いました。あと、「感謝と愛」は指針セミナーでお兄さんと一緒に考えてたどり着いた言葉だったんですね。お兄さん自身が「感謝と愛」の塊で、素直な存在だったのを思い出しました。
・私も本音で生き、成長したい。
・出会い・気づきが人を変える。再度気づきをいただけたと思います。
・本音の話は人のこころを打つってことです
・自分をさらけ出すことの大切さ
・見える化の大切さを改めて思い出させていただきました。また先々を見据えての行動ができている様がとても参考になりました。
・挨拶や社員との関わりなど、基本的なことを見直すことの重要性。単に会社の利益追及ではなく、福利厚生面や社員の働き方などを考えた上での会社の利益や本当の力とは何か。様々な学びがありました。
・大変苦労されながら、成長されているのを感じました。前回の中和の報告よりわかりやすかった。コロナで苦労されている企業が多いので、具体的な売上が上がった理由が知りたい。
・安本さんのお話から、人の出会いと気づきだ大事だと感じました。そして気付いたら実行するという事も大事だという事を学びました。
・社内の風通しが良く、同じ方向を向いて進んで行ける方向性とアイデアを考える事が経営者のすべき事なのかなぁ…と思いました。
・目標の数値化の重要性と楽しさ