11月高田・葛城合同ブロック会活動報告

日時:11月22日 18:30~20:00


高田・葛城合同ブロック会は、飛行船(飲食店)さんとZoomでのハイブリットで開催しました。

この度、柴田さんの現在までの海外を又に掛けた「仕事=人生」についてとてもエネルギッシュな話しを聞かせて頂きました。

仕事の原点として、コマーシャルの写真スタジオを夫と共に経営され、柴田さんは、雑貨のスタイリストとメイクアップを担当されていた。そこで、海外の方と接する機会があり、オーストラリアの魅力に触れ、海外で暮らしたい思いが募り事業者移住にてオーストラリアに移住。移住後、猛特訓で語学を学び、日本をからめた仕事をしたい思いから日本へのアンティークを輸出するアンティークショップを開業。これをきっかけに目利き販売スキルを身に着けられた。

だが、ネットオークションの普及と共にアンティーク販売は値崩れを起こし経営難となる。そこで、夫の料理の腕を信じ次の一手となるレストラン経営をスタート。雇用した経験豊富な店員や他の有名レストランで働きノウハウを学び経営も順調であったが、家庭の事情もあり日本へ帰国することとなる。レストランは海外ならではの店ごと商品価値として売り払うことが出来た。レストラン経営を通じコミュニケーション能力を身に着けられたとのこと。

日本に帰国してからは、大学で通訳の仕事を始めたのをきっかけに、学生の日本文化の無知さ、日本人に多い自身の意志主張の謙虚さを痛感し、学生にもっと学べる機会を作り海外へ羽ばたける人材を育成したい思いから、ボランティア活動(英語の絵本読み聞かせ)や有料による英語サービス(英会話教室等)を提供する、「一般社団法人ブレンドone」を開業された。また、行政とも繋がり仕事をする思いから自ら行政にも飛び込んだ。しかし、行政での仕事をすることで自身がボランティア活動を出来なくなることを知り、対策として合同会社を立ち上げられ今に至る。


柴田さん自身、「これをやろう、あれをやろう」とやりたい事や思いが溢れ出るばかり、自分自身がどの方向性に向かっていくのか迷走されていました。しかし、同友会との出会いをきっかけに、海外での文化や環境を肌で感じた事を、日本人に伝えたい・学んでもらいたい、及び日本に住む海外の人の助けになりたいという思いのもと10年ビジョン「海外生活でのいじめ・孤独・言語の不安の相談役や行政とも繋がり活動していく」をかかげ、日々成長される柴田から勇気や活力を頂くブロック会となりました。


 


一番の課題は「根拠のない自身」


「思い立ったらすぐ行動。知識や技術は行動することで、肌で感じ取り学んでいく」が柴田さん自身の今までのスタイルであり、「崖っぷちこそ最大の学び」と感じ取れました。

しかし、柴田さん自身も同友会に入り、計画性の大切さを学ばれ、「自分の経営の甘さ、人としてちゃんとしないと」とおっしゃっていた言葉がとても印象的でした。


10年ビジョンに関しても「10年もかけてられない、もっと短期間で叶えたいです」とおっしゃり、思いが先行する一面も見られましたが、具体的に計画できるよう同友会にて今後も沢山学んで行こうとする意欲を感じました。

ディスカッションでは柴田さんのエネルギーあふれる思いの原動力や、世のため人のために活動する思いなどをもとに各自感想を述べたり質問したり、ブロック会ならではの楽しい時間となりました。


高田・葛城ブロックでは皆様のご参加をお待ちしております。


文責 葛城ブロック 株式会社関鉄 代表取締役 北田雄大