税理士法人縁 松尾兼裕氏に、法人・個人別サンプル決算書を見ながら、
①P/Lからは読み取れない実際の数字に近い利益の計算の仕方、
②事業規模に合わせた借入可能額の目安の出し方、
③勘定科目を整理して粗利(限界利益)を出し、そこから資金計画を行う変動損益計算書など、
財務の基本をレクチャーしていただきました。参加者が普段からどれくらい会計に関わっているかで
理解度が大きく異なったのではないでしょうか。まずは、自社の現状を数字でしっかりと把握すること。
それには「月次決算書」の作成が必須とのこと。これが無いと良い経営は始まらないと感じました。
桜井ブロック7月の合言葉は、「月次決算書!」
参加された方の声
参加者の感想
決算書の問題は、みんな非常に興味のあることだとわかった。
気軽に質問できた。
月次決算の大切さを認識できた。