2022年6月 やまと中央支部例会
「士業」から「志業」に!

2022年6月 やまと中央支部例会0 2022年6月 やまと中央支部例会1
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テーマ
「士業」から「志業」に!
サブテーマ
~99%のライバルを出し抜く1%の独自戦略~
開催概要
2022年6月21日(火) 18:30~
2022年6月 やまと中央支部例会
大和郡山市市民交流館+ZOOMにて
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参加された方の声

例会報告から学んだこと、感じたことなどを率直にお書きください。

士業同士で抱える悩みは似通ってくると感じました。行政からの仕事の受託ルートというのが地道な営業であるというのは意外な感じがしました。

人間関係を構築することがまず大事。
会わないでできることとと会ってしかできないことを社内で明確化していきたい

BtoGという市場の考え方。従業員を雇用するかどうか、シェアについて

先を見据えた経営戦略

士業のスケールの難しさ

志の共有は大変難しいと感じました。伝える相手によって、受け取り方が変わることを改めて認識します。

会社の事のボリュームが大きく、タイトルの『志業』や『1%の独自戦略』が見えなかった。
理念の共有でなぜ退職者が出なかったのかを聞きたい

人間関係が出来ていなければ、理念を掲げたところで、共感もしてもらえず、上手くいかない。並行して進め、人と人の理解をし合いながら、同じ目的、目標に目を向けていかなくてはいけないこと。

・経営指針の共有に人間関係が欠かせない。
・同業、隣接業界との協業、コラボなどで収益体制を築く。

不思議な報告でした。従業員のことを話しているのに、ひとけ感の少ない感じ。相手の気持ちが少なかったのかなぁ。悩みながら作り込んでる過程なんでしょうね。

自社の事業の状況や今後の市場の動き、流れを分析して方向性を決めることの重要性。そしてその方針は理念に沿っているか、なぜその方針を決めたのか、きちんと社内で共有することが大切である。

A君の話・・・普通ならすぐにあきらめる人材だと思うが、新規事業をからめて人をつなげていく。人をあきらめない考えに、忍耐強さを感じた。

・顧客に対しての「責任」と社員に対しての「責任」。
・理念は社長個人の思いだけではいけない。

「信用性がない」ことが現時点での大きな悩み
自分が倒れたら・・・を考えさせられることが多く、答えが見つかっていない。

G討論でテレワークを前提に経営を考えている方を見て、学びになった

中期的な視点を持つことにより、日々起こりえる問題にも対応し、それをプラスの方向に向かわせる力になるのだなと学びました。

人間関係のない中での指針の危うさ
この言葉、胸に響きました

社員とのコミュニケーション
5年後10年後のビジョンを持つこと

やまと中央支部の例会・行事予定

2024年10月 「人を生かす経営」全県例会

地域に関わり 多様な価値観に触れることで 自分の固定概念をぶっ壊せ!!

2024年10月 「人を生かす経営」全県例会

2024年10月30日(水) 17:30 開始

報告者

並河 健 氏  天理市 市長

菊澤 竜一 氏  奈良信用金庫 理事長

冨山 敦史 氏  奈良学園大学 准教授

平田 純子 氏 (株)山上組 入社2年目社員

中野 愛一郎 株式会社イベント21 代表取締役社長

場所

奈良ホテル