2023年度青年部会総会を開催しました
5月27日、奈良県中小企業家同友会青年部会の第36回定時総会を開催することができました。
青年部会から28名の参加。本会、県外参加者20名。総勢48名ご出席いただきました。
2022年幹事長からバトンを受け継ぎ、2023年の安本幹事長からの方針発表。 今年度の総会は特に年を跨ぐ際のつながりをより強く感じることができました。本会から普段青年部会の面倒を見てくださっている方や歴代幹事長がたくさん参加してくださったからそう感じたのだと思います。
益井直前幹事長の報告では、同友会と自社を不離一体にされてきた自社報告と、幹事長を経験されての役得についての学びがありました。説得力があったのは「幹事長の役得はやってみやなわからへん」でした。覚悟と責任のある役を主体的にやることで想像できない学びと体験があるのだと思います。
2022年度は入会者数50名に挑みましたが、残念ながら23名入会という結果になりました。しかし、青年部会としては会勢純増7名。目標には遠く及ばなかったものの高い志を目指した成果だと思います。総会も2022年入会の新しいメンバーもたくさん参加してくれたのは今年度の特色でした。 個人的には最強メンバーで挑んだ2022年幹事。今現在はそう思っていますが来年の総会ではそれを更新して2023年幹事が最強メンバーだったと思える一年にしたいと思います。 「自分たちの学びの場は自分たちで創る」〜謙虚に貪欲に学ぶ⻘年部会を創ります〜 この方針をもとに一年間前だけを向いて自社を良くしていきたいと思います。
参加された方の声
報告から学んだこと、気づいたことを素直にお書きください
愚直に実践、成長されている益井さんに刺激をいただきました!
自分らしく素直な気持ちとこれからを感じられる
上手く話そうというよりも、リアルタイムで感じた事を誠実に話そうという姿勢が、確実に進化してると感じたこと。
ヘルプとサポートの違い。
経営者の覚悟と責任について、在宅ワークの可能性
自分の覚悟が無いこと
一人でできていることはたかが知れてる仲間と一緒にやれば道をすすむのは容易い
覚悟と責任。その言葉を忘れないよう、不離一体で社業、同友会活動に励みたいと思いました。
責任と覚悟の大切さ、自分が何を学び何を持って帰るのか、失敗しても起き上がり進む強さを学んだ
責任と覚悟を持たないと楽しくない
社員も呼んで今の気持ちを伝えるというのは益井さんの覚悟が見えました。
益井さんのお話初めて聞けて良かったです。ヘルプとサポートの話も面白かったです。
覚悟と責任のあり方
人を大切に一緒に進むこと。
責任の持ち方で世界は変わる
益井さんが幹事長として1年されたことで得られた気付きをシェアして頂きありがとうございました。覚悟と責任を持って社業に取り組みます。
チームを作ることで得る学び。
覚悟と責任。幹事長という役のあり方を学ばせていただきました。
役を受ける意味、それが自分・自社を成長させる
不離一体
トップの覚悟と責任、青年部での学び
ありがとうございました。やはりチャレンジが大事!
実直に役と向き合ってこられた姿に感銘を受けました。
覚悟をもって決めること。
同友会活動と社業は不離一体
青年部会の例会・行事予定
何を学ぶべきか明確になる例会&1980年度生会員卒業式
2024年5月10日(金) 18:30 開始
- 報告者
中野 愛一郎 株式会社イベント21 代表取締役社長
連 紗智 ディア行政書士法人 法人代表
畑 公人 有限会社エフミ マネージャー
今西 美穂子 La Reine/であいや 代表
鈴木 純也 NePt株式会社 代表取締役
平山 忠和氏 大和化学工業㈱
三枝 洋仁氏 ㈱ARUKAMAN
古尾 貴志氏 ㈱古尾工務店
- 場所
奈良県コンベンションセンター