参加された方の声
例会報告から学んだこと、感じたことなどを率直にお書きください。
親、施設職員、アドボケイトといった役割による制約を超えて、もっとフランクに永続的に子どもに関わる活動で、子ども達が活き活きと巣立っていく様子が想像され、感動しました。アドボケイトとして実践を積んだ後のロードマップとして、覚えておきたいです。
前川さんの経営理念は、「地域への宣言文」として作成されたこそ、”はっ”としました。
明日のオリエンテーション時、施設の紹介で建物内の見学をしてみようと思いました。
”社会的養護に至る流れ”の確認、必要に思いました。
生きるか死ぬかの苦労をした子供たちに、夢に近づく方法や自分の存在を認めることを伝える。一緒に考えるということが大事なんだと思った。
社会的擁護を企業の使命として受け止めていらっしゃる前川さんが、すばらしいと思った
「やってみなければわからない」継続していくことの大変さと大事さ
今日の報告を聞かせて頂き、私たちが何からでもできることをやっていく。これからの時代を担う子どもたちの心を育てることが、世の中が変わることになると思う。
受け入れる事…これはどの立場や人に対しても行いたい。
覚悟されて一生関わること
普通のおじさん、おばさん
経営者とか、専門員とか関係なく、人として信念を持って覚悟を持って、人と接することで、切り拓かれるのだと思いました。
初めて参加させて頂きましたが、会の皆さんが仲良く、良い関係で活動されているのだと感じました。ウェルカムな雰囲気が参加しやすかったです。
初めて来させてもらいましたが、色々な方と話をさせてもらえてよかったです。
前川さんのお話しもとても面白かったです。
児童養護施設の関わり方を知った
企業と子ども達が繋がる事で、どんな変化が起きるのか。子どもだけではなく、企業にとってもプラスになることがある。皆様経営者であるため、人材育成や会社運営など児童養護施設にも繋がる事があったので、それぞれの経営者が実践している事や施設運営、人材育成など参考になる事がありました。もっと沢山の経営者と話をする中で自分自身磨いていきたいと思いました。
前川さんの熱意あるお話を聞き、そこまで一生懸命に取り組まれていることに感動しました。たくさんの企業が実習などの受け入れ先となればいいなと思いました。
とてもエネルギーをもらえる会でした。誰かの助けになる活動が、特別なことではない当たり前のことになる社会になるよう、日々の活動を行いたいと思います。
人が人と出会って変わる。
人は尊い。
自分にできることは何か、を考えるきっかけになりました。
最強の味方で居続ける大人であり、経営者であり、母で在りたいと思います。
今まで知らなかった(というか知ろうとしなかった)実態を突きつけられたような衝撃がありました。
児童養護施設の子どもたちに関わりたくなりました!
勇気を持つこと。考えたら退く方になる。
地域を良くする経営者の覚悟。人に関わることが人が育つことになる。
勉強になりました。刺激になりました。
ただ仕事を教える、技術を教えるのような短絡的な近道のようなもの、ではなく、仕事の楽しみや仕事の意味、社会で必要な力を伝え続けているのであり、信頼関係を築く活動だというのが理解できて、それが良いと思いました。
同友会でこのような取り組みをされていることを全く知らなかったので、新たな発見が多くありました。また同じグループの方も同じような取り組みをされていることを知る機会となりました。
乳児院の職員さんの最初の仕事は赤ちゃんを泣かす事。無理しなくて良いよ、ではなく、やってこい!骨は拾ったる!卒業生会。気負いすぎず接する。勇気を持てるような関わり。