2024年2月 やまと中央支部例会
~行政と共に中小企業家として~
我々に今、何ができるのか?

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報告者

天理市長 並河 健 氏

テーマ
~行政と共に中小企業家として~
我々に今、何ができるのか?
開催概要
2024年2月21日(水) 18:30~
2024年2月 やまと中央支部例会
天理市文化センター3階 文化ホールにて
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参加された方の声

例会報告から学んだこと、感じたことなどを率直にお書きください。

市の視点が入ったお話の聞ける貴重な機会でした。少子高齢の先にどんなビジネスの機会をを模索するか?ありがとうございました。

地域の課題を考えさせられた。奈良県下においても各自治体によって、課題はまちまちではあるが、共通して言えることは、人口減少、しかも労働人口が減ることで、経済の活性化には足枷になることです。
これまでの慣習で物事を考えるのではなくて、行政とビジネスのアイディアとを連携していくことが必要で、これまでの考え方では限界があるということを学びました。

天理市の現況と対策について、これからの人口減少化は避けられない現実があり、自治運営を行う上で周辺コミニティーや民間との取り組みの姿勢と仕組みづくりをお聞きし、学ぶ事が多い有意義な時間となり感謝申し上げます。

地域をどのように盛り上げていけるかを、考えさせられました

行政と企業のコラボがもっと広がると良いなと思いました。

奈良県の社会課題は、日本の社会課題と連動している

グループ討論では、天理市、天理市長について、お話しがメインになってしまいましたが、市と事業所、地域と共に自社で何ができるのか、まだまだできる事があるのではないかと感じました。

事業所としての今後の在り方
人口減少の問題
女性の働き方の在り方を見つめ直す

並河市長の歯切れよい例会内容に感動いたしました。
出生などによる自然増減を考え、”人口減少都市投資化”の言葉を元に自社の事業計画にしていきたいと思います。

皆さん、非常に熱心で前向きでいらっしゃる

少子化対策は行政だけでなく、同友会や商工会などいろんな方向から意見を出し合って考えて提案しなければならないと感じました

市長様がすごく今後について考えて下さっている事、うれしいです。
人口問題は、何とかしたい問題
少子化問題は一番取り組みが大事

自ら進んで参加する姿勢がすばらしく感じました

人が減っていくのを視点を変えると人を奪うのではなく、付加価値をつける夢をテーマにしていくと希望が持てる
自社も関係ないと思うのではなく、地域に何が出来るかを考える

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