2024年2月 竜田川・法隆寺ブロック会:地域からあてにされる会社を目指す

2024年2月 竜田川・法隆寺ブロック会:地域からあてにされる会社を目指す0 2024年2月 竜田川・法隆寺ブロック会:地域からあてにされる会社を目指す1 2024年2月 竜田川・法隆寺ブロック会:地域からあてにされる会社を目指す2
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2月15日(木)竜田川・法隆寺ブロック会 開催報告

2月15日リーベル王寺にてブロック会を開催しました。報告は副代表理事の今村住設(株)野村 佳之さんです。
「地域と共に!~地域に生かされ・地域にあてにされる会社をめざして~」をテーマにお話しいただきました。地域密着経営に着目し、住まいの困り事解決を目指しておられ、各種事業を半径15km・移動時間30分を商圏と定めて事業をされています。
勉強になったのは、以下私の個人の言葉ですが、本当に地域密着とはどういうものなのか。口では言えるし、また今やっている事が、これでいいのだと思い込んでいるかもしれないという部分。
隠れた地域貢献には、個人として、会社として多大な努力と活動が渦巻いており、本当に地域を守るために例えば消防団での活動で、他社商品関係なく安全に努める姿勢、生活そのものを守る姿勢を持つことが大切です。野村氏の場合は保安面において、ガス保安協会の斑鳩支部長として、火災現場確認等地域の安全につとめられ、点検や指導に携わっておられます。

今回の報告では自社の取り組みが、地域をどのように自社に生かせているか、また事業自体が地域活動なのだと理解できているかという点が個人的にグッときました。

執筆者:株式会社フィクラわんぱく坊主 堀川 晃弘