11月26日(水)やまと中央支部例会 開催報告
やまと中央支部11月例会は天理ブロックが担当しましたが、より多くのメンバーに参加していただきたい思いから、天理を離れて奈良ロイヤルホテルにて開催いたしました。
報告は天理ブロック会員である(株)米杉建設の常務取締役・米杉三伸氏に、『人を育て、組織を動かす』~共に築く、リーダーシップとチーム作りとは~をテーマにしていただきました。
報告の中では、事業内容を情勢に合わせながら、様々な困難に対して変革を行いながら乗り越えてきた歩みに触れられました。三兄弟での身内継承による強みと難しさ、最大の危機を乗り越えた決断と覚悟、太陽光発電事業の立ち上げによる京セラの故・稲盛和夫氏の経営哲学「京セラフィロソフィ」の学び、そして中小企業家同友会に入会してから経営指針書を作成し、仕組みを作ってリーダー不在でも動くチームを築いてきた実践をお話いただきました。
身内継承においては、お互いに素直になれず、とことんやり合ってしまうこともあるが、共通の「地域から信頼され、地域から求められる企業を目指します」という経営理念の下、乗り越えてきたこと。最大の危機は、リーマンショックにより、工事無し、仕事無しという状況でした。京セラの経営哲学の学びにある「『人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力』、特に考え方が重要で、考え方を誤ると、180度変わってしまう」。この学びと同友会での指針書の作成と学びを通じて、仕組みづくり、チームづくりを進めてこられたことがよく分かりました。
仕組みづくりでは、目標、方針発表、個人面談、日報を実践する。さらにチームづくりにおいては、リーダー不在でも動く主体性を持つ経営チームを構築されていることも参考になりました。
そしてリーダーにとって、覚悟や方向性、目標を示し、新しいことに挑戦し続けることの大切さ、そして、先の目標・ステージを見つけるための、余白の必要性も報告されていました。
最後に、「信用・信頼の積み重ね」と「人は財産」という言葉で、人から信頼され、人から求められる人間になろうとまとめておられました。
私にとって、この報告で残った言葉は「描き、思い続けること」。本例会を通して多くの学びをいただきました。ありがとうございました。
(座長/((株)カードクター名阪 角谷 尊慎)
参加された方の声
例会報告から学んだこと、感じたことなどを率直にお書きください。
米杉さんの発表されていたあり方、やり方にとても共感し、私も改めて意識をして実践していきます。そして組織強化の方でリーダーシップを発揮いただいている背景も分かり、組織強化の方でも引き続き貢献できるように努めていきます。
初めて参加させて頂き、非常に学びのある場であったと感じました。グループ討論につきましても貴重な意見を数多くお聞きできました点が良かったです。
① リーダーの定義
② 責任感と権限
次のリーダーを育てることがリーダーの仕事
経営者の意識を全員で持つことの大切さ
経営者が自分の会社の創業年数がわからないのはダメ。
初めて参加しましたが、他の業種の方々からのお話も聞けて良かったです。
チームリーダーがすべき事 先を見る
自分の考えや思いを受け継げるリーダーの育成が自分が不在でも動く組織になるのだと思いました。
日々の努力と少しの運が大切。
余白は自分自身、チームメンバー、チーム、会社と作っていくことが大切だと感じました。
まずは『私自身がリーダーである覚悟を持つ!』がテーマです。
グループ報告が残念でした頑張ります
余白がある事で次の挑戦にチャレンジできるということが何より一番の学びとなりました。
グループ討論で、1.5人の余白があることで次のリーダーを育てる時間を取れるという話につながり刺激を受けました。
米杉さんの話を改めて聞いて、成果と課題が整理されていて聞きやすかった。熱意あるなぁ
経営者同士の討論なので概ね自分の考えと一致していた。
経営者とはリーダーとは何かを少し学ばせていただきました。
チームを作るにあたり、やはり熱意と目標設定が大切だと改めて思いました。
実行すること!!
やるべき事をスケジュールに入れました。営業ミーティング
チームづくりをすること→方向性を示す、コミュニケーション、信頼関係を築く
役割分担→適材適所、任せること
高校生の視点と、企業の方の視点の共通点と相違点を感じました。
今日学んだ環境と信頼関係の両方を文化祭の実行に向けて「メンバーに伝えたい!」と思いました。
本当に貴重な経験になりました!
米杉さんのお話しを伺って、リーダーとしての人格とか、資質って大切だなと思いました。
部下など、一緒に働く仲間との関係性、信頼、信用も非常に大切なことだと思いました。
組織として目指す所を決め、社内で再確認する大切さ
下の従業員は一つ上の立場で考え、上はルールにのっとり管理をする
根回しすることで、リーダー不在でも活動できる組織となる










