2025年3月 やまと南西支部例会
定量化のすすめ

2025年3月 やまと南西支部例会0
報告者

桑山 知子 氏  富山データー機器サービス㈱ 代表取締役

テーマ
定量化のすすめ
サブテーマ
経営者が数値で語れば、会社も社員も変わる!
開催概要
2025年3月17日(月) 18:30~
2025年3月 やまと南西支部BIG例会
王寺町地域交流センター(りーべる)フリールーム1・2にて
この報告の例会・行事詳細はこちら

参加された方の声

例会報告から学んだこと、感じたことなどを率直にお書きください。

覚悟を持った経営を改めて考えました。
様々な数字で表現して理解できるよう共育をしていく、人を育てるプロセスに同友会の学びを実践をもっと活用していきたいと思いました。

経営者としての覚悟とは何か?考えさせられました。

覚悟、数字の公開・共有
ただし、教育しながら

指針書を作ることが目的になっていた

一流の中小企業を目指す。

覚悟の磨き方の一つを知る事ができました

定量化の難しさ、それを求め過ぎたことへの反発は大変だと感じた。

定量化の重要性を改めて感じました。

いつの世も定量化は難しいと思いました。

周りを巻きこんで教育しながらの経営が大切

社長の覚悟と数字の公開、透明化

経営計画の大切さとそこからの実践=覚悟

経営計画は経営者のあり方(覚悟含め)が現れる。
だからこそ経営者のあり方を整えることが重要で、その上で経営計画を明文化し、社員と共に歩むことが良い会社作りにつながると思いました。

応援に来たつもりが、とても良い報告を聞けたこと、グループディスカッション学びしかありませんでした!
最後、座長よりこの例会の背景を聞かせていただけたのも大変学び深いものでした。ありがとうございます!

定量化に関して課題がある

論語と算盤。あり方とやり方。理念と数字を作っていくために、経営指針セミナーに今年度か来年度参加しないといけないと感じています。

経営者に必要な覚悟の一端を学んだ。会社の数字を理解して社員に伝わるまで言い続ける

①定量、定性のバランスが大切であること、②定量目標は苦痛なものではなくて働く環境づくりのために前向きに取り組む手段であること、③同友会の本(指針作成の手引きなど)の活用を学びました。
指針書づくりの考え方が変わりました。

同友会ツールをまだまだ使いこなせてないなぁと思った。

定量目標は自分にも当てはまる目標の設定だと思いました。
企業ドメイン

学ばれている内容が非常に濃いもので、とても勉強になりました。
会社組織が仕組み化されており、機能的だと感じました。

デジタル化を進めると、グレーゾーンが無くなり、より一層 社長の覚悟が問われる。
現状分析をしっかり行い、今後どう改めるかを数字で読み解いていく。

細かいところまで社員と共有してやるべきことをされている。
弊社もPDCAをうまく回る様に努めたい

定量化=数値化=目標

いずれ経営する立場なので、覚悟の大切さを再認識できた。(ゲスト)

発表者の言葉に、経験に裏打ちされた説得力を感じました。

目的から目標をしっかり定量化することが大切。
定量化することにより、それを目指していき、分析し、いろいろな策をねり、PDCAをまわしていくことが、大切だと思いました。

経理公開は必要だが、正しく見る事ができる社員教育(共育)の環境整備
想いを伝えてPDCAを回す為に徹底的な対話等、社業に持って帰れる事が多く、学びを深める事ができました。

グループ討論がしっかりと時間があり、初めての方とも意見交換がしやすかった

やまと南西支部の例会・行事予定