
人が幸せに生きることをお手伝いする仕事です。
創業23年目の会社です。経営理念のもと「働き続けられる環境づくり」「人が育つ社風づくり」に全社員で取り組んでいます。研修制度充実している学習型企業です。離職率が低いのも弊社の特徴です。幹部社員の85%が子育て中の女性社員です。
会社概要
事業内容 | 在宅支援を中心とした高齢者福祉 |
所在地 | 〒631-0012 奈良県奈良市中山町1324番地1 |
交通アクセス | 近鉄西大寺駅より押熊行きバス 平城中山バス停徒歩2分 |
創業年(西暦) | 2002年 |
資本金 | 300万円 |
代表者 | 代表取締役 井尻 怜志 |
従業員数 | 63人 男性15人 女性48人(うちパート:36人) |
事業所 | 奈良市学園緑ヶ丘三丁目 |
募集人数 | 1~ 2名 |
募集職種 | 介護職 |
職場見学 | 可能 |
ホームページ | https://www.nicecare-support.com/ |
勤務データ
勤務時間 | 実働 8時間:休憩1時間 残業月平均10時間 |
休日休暇 | 週休二日 |
年間休日 | 112日 |
福利厚生 | 雇用、労災、健康、厚生、退職金、資格取得支援制度 |
待遇・手当 | 資格手当、役職手当、住宅手当、家族手当、日曜出勤手当、夜勤手当、通勤手当(上限なし) |
必要な資格 | 自動車普通免許 入社後介護の資格取得 |
車通勤 | 可能 駐車場あり |
給与 | 大卒:195,000円~ 245,000円 (処遇改善金、日曜勤務手当、夜勤手当、残業手当、住宅手当等) 短大・専門卒:190,000円~240,000円 (処遇改善金、日曜勤務手当、夜勤手当、残業手当・住宅手当等) |
転勤・店舗異動 | 有 奈良市内 |
昇給・賞与 | 昇給年1回 賞与年2回 |
福利厚生・待遇手当の補足
入社後1年間はプリセプター制度により支援制度あり、キャリアパス制度に基づく各種研修あり、入社3年で介護福祉士の国家資格にチャレンジ可能、有給取得平均11日、休み希望をだせるしくみあり、産休育休取得は100%、男性社員の育休取得実績あり(主任職3か月)産休明けは短時間正社員制度を利用した職場復帰100%、ライフスタイルの変化でも働き続けられる職場、社員の7割が5年以上勤続
採用実績校
- 近畿大学
- 帝塚山大学
- 京都薬科大学
- 大阪樟蔭女子大学
- 佛教大学
- 武庫川女子大学
- 北見工業大学
- 大阪府立看護大学
- 帝塚山短期大学
- 華頂短期大学
- 龍谷短期大学
経営理念
一、わたしたちはその人らしさを大切にした、自立支援のための、質の高いサービスと情報を提供をしていくことを責務とします
一、私たちは働くことを通して謙虚に学びあい、育ちあい、生きがいの持てる人間集団を目指します
一、私たちは専門職としての力量を高め、また、医療や福祉及び地域人たちとの連携を深め、人間らしく平和で豊かに暮らせる環境作りをめざします

代表挨拶
誰もが安心して居られる居心地の良い場所を

弊社は「その人らしさを大切にしたケアを通して高齢者介護を行っている会社です。
介護の仕事は、人の人生に深くかかわり、加齢や病気による不安や悩みに直面することもありますが、人生の先輩の優しさにふれ、励ましや応援を頂きながら人間的な成長もできる仕事です。また、キャリアアップに伴い色々な国家資格が取得でき、ライフサイクルに応じて仕事を辞めずに続けていくことができる制度もあります。女性社員が多いいのも弊社の特徴です。
子育てや親の介護をしながら仕事をしている女性社員も多く、女性幹部の割合は85%です。まだまだ課題も多く発展途上の会社ですが、人と関わる仕事に興味をもっておられる方、住み慣れた地域に住み続けられるための仕事に加Aわりませんか?若い皆さんの力を期待しています。



先輩からのメッセージ

南 景子(入社年数:1年半)
私が福祉の仕事に興味を持ったきっかけは、高校一年生の時学校に来られた、滋賀県にある障碍者支援施設の園長先生のお話を聞いたことでした。
「一度遊びに来て下さい」という先生の言葉を鵜吞みにした私は、嫌がる友達を無理に誘って施設を訪問しました。そこで入所者さんと一緒に食事をし療育のダンス等にも参加して一日を過ごしました。その経験でそれまで自分とは全く違う世界の仕事だと思っていた「福祉・介護」というものが、身近で現実的なものに思え、「やってみたい」と思うようになりました。ところが、両親に「大学は社会福祉学部に進学しようと思う」と伝えると「社会の中でとても重要な仕事だという事は分かるが、そんな大変な仕事を娘がする必要はない」と大反対を受けました。当時は介護や福祉という仕事のイメージが今以上に大変というものでしかなかったのだと思います。
そのことを園長先生に相談すると「介護や福祉の業界はもちろんその学問を学んだ専門家が必要だけれど、それだけを学んできた人ばかりが必要とされるわけではない。いろんな社会経験を積んだ幅の広い人が必要なんですよ。もし他にも好きな事があるのであればそちらに進むのもいいんじゃないかな。ただ、もしあなたの心の中に今の気持ちが残っていたらいつか将来かかわることがあるかもしれませんよ」と言われました。
両親に言われても反発しかなかった私は不思議なほどその言葉に納得が出来て「文学部史学科」に進学しました。卒業後も介護にかかわることはありませんでした。
子どもが少し大きくなり「さあ何しようかな」と思った時にヘルパー2級講座のチラシがたまたま目に入り、それからヘルパーの仕事を始める事になりました。なんだかとても不思議な縁を感じています。ヘルパーとして沢山の方に出会いました。もちろん大変な事は沢山ありましたが、人生の大先輩はどのかたも魅力的でした。
ヘルパーとしてだけでなくもっと利用者様と全般的に関わりたいと思い、新たにケアマネを始めてみようと思いました。一度しかない人生の大切な後半戦の話を聞き、一緒に考えさせていただける貴重な仕事で、以前より深く利用者様と関わることが出来る事に感謝しつつ、楽しさもしんどさも感じています。
分からない事が沢山あって、日々戸惑う事ばかりですが、周りの先輩方に助けて頂ながらなんとか頑張っています。これからも沢山の出会いを楽しみにしています。

縄田 将之
デイサービス桜:11年目
私は色々な仕事を経験してきました。振り返れば、学生時代の準社員のテーマパークの仕事が今の仕事にリンクしていると思っています。
“人の喜ぶ顔が見たい”をモットーにその後も、建築や不動産の営業職を長く経て、介護業界に飛び込みました。
「デイサービス桜」は、まさに天職!!(?)。レクリエーションを通して、入浴介助を通して、食事の介助を通して、色々な意味で“喜ぶ顔”が見られる仕事です。
そして“桜”では、それを共有する仲間がいます。まだまだ11年目ですが、沢山の方々から教わることだらけの日々に、謙虚に真摯にそして楽しく仕事に取り組んでいます。

