
Balance is Better
大も、小も、中和なら。
奈良県桜井市にある総合建設業・中和コンストラクションは、大きな現場から中くらいの現場、小さな現場までバランスよく、土木・建築の分野で地域の今を守り、地域の未来を創っている会社です。「ちょっと高いけどいいモノづくり」がモットー。20・30代の若手率30%を突破!
事業内容 | 地域密着ゼネコン(土木:道路・生活インフラ・災害復旧など/建築:教育・福祉施設、工場・倉庫などの一式工事) |
所在地 | 〒633-0091 奈良県桜井市桜井281番地7 |
交通アクセス | 近鉄大阪線/ JR万葉まほろば線 桜井駅 南口徒歩5分 |
創業年(西暦) | 1962年 |
資本金 | 1億円 |
代表者 | 代表取締役 大浦 晃平 |
従業員数 | 53人 男性:47人 女性:6人 |
事業所 | 本社、和歌山営業所、大阪事務所、あやめ池ショールーム |
募集人数 | 2名 |
募集職種 | 施工管理職(土木または建築) 希望部門に配属 |
職場見学 | 可能 |
ホームページ | https://recruit.chuwa-hdg.jp |
勤務データ
勤務時間 | 施工管理職 8:00 ~ 17:30(休憩90分) 本社内勤 8:30 ~ 17:30(休憩60分) |
休日休暇 | 土日祝、夏季休業(8/14 ~ 16)、年末年始(12/29 ~1/4) |
年間休日 | 125日(令和5年度実績) |
福利厚生 | 社会保険完備、上乗せ年金基金、上乗せ労災、制服・スマホ・PC・タブレット貸与、退職金 |
待遇・手当 | 現場手当、資格手当、扶養家族手当、役職手当、通勤手当 ほか |
必要な資格 | 入社時は不要(自動車免許があれば便利) |
車通勤 | 可能(駐車場代負担なし) |
給与 | 【例】大卒 手当込み 255,000円+時間外手当(固定ではなく実時間に応じた支給) |
転勤・店舗異動 | 原則なし。工事場所により通勤困難な場合平日の赴任(会社借り上げの単身ハイツ等利用)あり |
昇給・賞与 | 昇給年1回、賞与年2回(5月=決算状況と評価に応じた賞与、12月=定期賞与) |
福利厚生・待遇手当の補足
提携ホテル利用、単身30歳まで家賃補助、永年勤続表彰、資格取得表彰・祝い金、定期健康診断時にがん検診などのオプション利用可能、インフルエンザ予防接種(会社にて年1回)、慶弔見舞金、12月に会社からXmasプレゼント(お肉やお食事券、ケーキから各自選択)、資格取得のための過去問会・模擬試験(無料で受講)
- 近畿大学
- 大阪商業大学
- 大阪産業大学
- 鳥取大学
- 摂南大学
- 立命館大学
- 大阪工業大学
- 三重大学
- 京都府立大学
- 大阪工業技術専門学校
- 近畿大学工業高等専門学校
社是
誠実 誠意を以って業務に処し
信念 信念を以って業務に当り
努力 努力に依って業務を成し
創意 創意を以って変化に対応す
経営理念
わが社は誠意をもってお客様の信頼を得、想像力と感性を磨き、高い技術をもって社業の
発展を図り、安全で機能的な人間味あふれる環境を提供し、社会の繁栄に貢献する

代表挨拶
Challenge onで、奈良でいちばんを目指しましょう!

これから「社会人の世界」に入っていこうとしている皆さん。「はたらく」ってどんなイメージを持っていますか。朝早い仕事、夜遅い仕事。人とたくさん接する仕事、コツコツ積み上げていく仕事。家と勤務地が近い仕事、全国や全世界を飛び回るような仕事。いろんな仕事・会社・職場が世の中にはありますが、すべてに共通するのは、「傍(はた)を楽(らく)にするために、はたらく」ということ。世の中の仕事はぜんぶ、「誰かのためになる」はずです。
さて、建設業は、世の中の人が、高速道路ができて楽になったり、危険な箇所がなくなって安心したり、新しいこども園ができて日本の未来が明るくなるような仕事をします。その中で僕たち中和コンストラクションは、奈良県ほぼ密着×ゼネコンの立ち位置で、多くの協力会社さん(実際に工事作業をする会社さん)を束ねて、奈良県の地域づくり・未来づくりを実現しています。
【実現したい未来】
私は、大学で情報工学を学び新卒で入社したのはIT企業です。8年間をIT企業で過ごし、家業である当社に入社しました。2012年のことです。その時に驚いたのは、建設業はびっくりするほどIT化が進んでいないこと。さらに、1つの工事にかかわる協力会社が非常に多いため自分の会社1社だけがIT化を進めてもうまく広がらず、障壁はかなり根深いことがわかりました。自分の得意分野を活かして、ここをなんとかしたいと考えるようになりました。ITを使うことが目的になってはいけませんが、効率的になる、スマートになる、そういった未来のためにどんどんITを活用して、「奈良でいちばん」IT化が進んでいる地域密着ゼネコンになります。
【施工管理職に期待していること】
どんな役職であっても、どんなかかわり方であっても、自分たちがお施主様の未来づくりに貢献している誇りを忘れないでほしいです。土木部がつくる構造物や建築部がつくる建物は、必ずつかう人がいます。つかう人の立場に立って、きめ細かなご提案をしてきたこれまでの当社の良さを、これからも継続していきたいです。
ゼネコンの施工管理職は他の職種に比べて、建設工事が始まる前から完成してお渡しするまで、お施主様と接する時間が一番長い仕事です。現在もお施主様から「次の建物も〇〇さんにつくってほしい」とご指名をいただく社員もいます。これからも、さまざまな業種のお施主様からご指名をいただき、お施主様とともに奈良県の未来づくりができる「奈良でいちばん」の施工管理職の集団になりたいです。

先輩からのメッセージ

村上 涼介(入社年:2023年)
所属部署:土木部
どんな成長しましたか
子どもの頃からずっと柔道をやってきて、文系でしたが体力には自信があったのと、地元で「貢献してる!」と実感できる仕事がよくて当社に入社しました。文系だったので、入社前も入社してからも、技術的なことについていけるかすごく不安でした。その不安をなくそうと思って、とにかく資格(施工管理技士という国家資格)の取得のための勉強をがんばりました。1年目の秋に2級の一次試験(学科)に、2年目の夏に1級の一次試験(学科)に合格できました。資格そのものはこの先実務経験(工事の経験)を積んでから受ける二次試験に合格しないといけませんが、今回2年連続で一次試験に合格できたので、自分がやってきたことが間違いではないと自信がもてるようになりました。現場では所長や先輩が、ちゃんと勉強ができてるか気遣ってくれました。建築部の同期入社の社員も同じタイミングで1級の一次試験に合格したと聞いたので、所属している部門や現場はバラバラですが、入社してまず目指す関門は同じなんだと思いました。
努力がきちんと資格として身につくし、実務経験がさらに上の資格につながるようになるので、建設業では日々積み上げていくことが必ず自分のキャリアになるのだと実感しています。

山口 佑樹(入社年:2023年)
部署:建築部
役職:主任
働いていてワクワクしたことは何ですか
大学卒業後、しばらく高校教師として数学を教えていました。その後オーストラリアにワーキングホリデーに行き、帰国してからは数学が実地で活かせる仕事をしてみたくて、大阪で建築施工管理の仕事につきました。4年ほど勤めたのですが結婚し子どもが生まれ、将来性とワークライフバランスのために当社に中途入社しました。前職ではとにかく何でも体当たりでしたし、本来施工管理の仕事でないこともしていたかもしれません。当社に入社してからは、安全管理や原価管理など、その場限りにならずきちんと筋の通った仕事ができています。
施工管理の仕事の醍醐味は、たくさんの人とお金を動かすことにあると考えています。30代にはいって間もない僕のような者にも、3億や5億の工事が任されます。1つの現場でかかわる人数は最終的には100名を超えることもあります。その分、大きな責任もあります。責任を果たすために裁量が認められており、現場運営に関してあらゆる方面で創意工夫のしどころが満載です。
これからこの仕事をしようかなと思う人がいれば、なんでも一足飛びには実現できませんが、例えば入社して10年後にこうした思いを持てることを目標にして、日々の小さなステップを大事にしていってほしいです。

野張 泰誠(入社年:2023年)
部署:建築部
松元 渉(入社年:2021年)
部署:建築部
役職:主任
あなたの夢は何ですか

松元さん、、、最後僕らです。お題は「夢」です。

夢かぁ。あ、いいのあるよ! 野張くんが一人前になって僕に楽させてくれること!

……。それは近いうちに実現できます。そんな割と見えてる未来って夢とは違うんじゃないですか?

うーん、夢かぁ。60周年の記念パーティーの時にみんなそれぞれボードに書いて写真撮ったよね!?

ああ、僕1年生のときにありましたね。就活のときのスーツ着ていきました。松元さん何書いたんですか?

「5年以内に家を買う!」 野張くんは?

なかなか物欲ですね。僕は「2年後に車買う。 5年後にローン返済」です。

ふたりともなかなか物欲第一やん。まあでも、 5年後に達成できてるか、確認しよな。