2021年10-12月期 景況調査分析報告

【概要】 

2021年第4四半期(10月~12月期)に行った景況調査は、147件の有効回答を得た。それらのうち、DI値の推移、経営上の問題点や力点、特別項目として調査を行った免税事業者であるかどうか、インボイス制度の認知についての結果を表している。

DI値については、「売上」、「利益」は、前期比、前年同期比いずれもプラスの値であり、2021年第2四半期以降堅調に回復傾向が見て取れる。経営上の問題点や力点では、人材不足感が強まっていることがわかる。特別項目のうち、免税事業者については、仕入先に免税事業者がいる割合は47%とほぼ半数であり、免税事業者の動向が会員企業に与える影響は大きいと考えられる。インボイス制度については、大まかに知っている割合は48%程度に留まっており、2023年10月に向けて早急な対応、取り組みが求められる。