帝塚山大学講義 2022年「実践的中小企業経営法務」(10/18、10/25)会員が講師として登壇しました

帝塚山大学講義 2022年「実践的中小企業経営法務」(10/18、10/25)会員が講師として登壇しました0 帝塚山大学講義 2022年「実践的中小企業経営法務」(10/18、10/25)会員が講師として登壇しました1
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○帝塚山大学講義 2022年「実践的中小企業経営法務」(10/18、10/25) 会員が講師として登壇しました


帝塚山大学から依頼を受け、10月より奈良同友会青年部会のメンバーが登壇し、「働くこと」「地元の中小企業」をテーマにした講義を開催しています。この講義は2014年から奈良同友会が受け持っており、現在は主に青年部会が担当しています。


講義では、会員講師からの生い立ちや起業に至るまでのいきさつ、紆余曲折の過程の中での人としての成長を交えた話を通して、学生が社会について視野を広げ、また主体的に自らの人生を歩みだすきっかけになれるようメンバー全員で協力して進めています。


 


第4回講義(10月18日)では、オルタナ法律事務所 田中 悠介 氏より、弁護士の仕事内容、弁護士になるまで苦労した道のり、独立開業後の今後の展望などの報告がありました。


田中氏は、大学卒業後にロースクールに入学して司法試験に合格。

弁護士事務所に5年間就職した後、令和4年4月1日にオルタナ法律事務所を開業しました。

「オルタナ」の意味は伝統的なものに代わる新しい価値を生み出せる弁護士事務所にしたいという思いがあるとのことです。


好きだった祖父が目指していた弁護士に興味が目覚めたこともあり、おじいちゃんおばあちゃんの役に立つような弁護士事務所にしたいそうです。


 


第5回講義(10月25日)では、(株)ワカクサ 安本 昌広 氏による報告でした。


授業は、「なぜプラスチックに目をつけたのか?」という質問からスタートしました。

1965年当時、プラスチック、ベイクライトがアメリカでできて、木や鉄の代替品になっていくだろうと、日本に入ってきた時に祖父が目をつけたのが始まりました。


ワカクサの強みを創造し、ちょっといいねを創り出すのは競争の中では大変なことだとか。ちょっといいねの差が結果は100か0になるそうです。


危機感は何か起きてから対処すること。

危機意識を持っていれば、ずっと意識しているから、起きた時には次の一手を続けている。

だからコロナ渦でも事業を伸ばしていると安本氏は力強く語りました。


 


 


○2022年後期「実践的中小企業経営法務」スケジュール


第1回(9月27日)


報告者:オリエンテーション

テーマ:オリエンテーション


 


第2回(10月4日)


報告者:(株)Cobitto 代表取締役 土江 進太郎 氏

テーマ:アパレル会社を起業して気づき学んできたこと。


 


第3回(10月11日)


報告者:(株)縁満 代表取締役 大垣 幸平 氏

テーマ:脱サラして企業、そして事業承継へ。


 


第4回(10月18日)


報告者:オルタナ法律事務所 代表者 田中 悠介 氏

テーマ:弁護士になるまで、独立の状況、若手弁護士の今後について、弁護士の活用。


 


第5回(10月25日)

報告者:(株)ワカクサ 安本 昌広 氏

テーマ:教育目標の、起業、お金、チャレンジをもとに松下先生とパネルディスカッションをおこないます。


 


第6回(11月1日)


報告者:むらい造園 代表 村井 啓史 氏

テーマ:会社員から独立し将来に向かってチャレンジ。


 


第7回(11月8日)


報告者:市民共同法律事務所 喜久山 大貴 氏

テーマ:弁護士の仕事、中規模な共同事務所の経営。


 


第8回(11月15日)


報告者:(株)萩下工務店 代表取締役社長 萩下 雄介 氏

テーマ:建設業の仕事と法律。


 


第9回(11月22日)


報告者:米田神具店 米田 悟 氏

テーマ:神棚と神具について、伝統・工芸・承継について、時代と神棚・神具の関係、年齢が近いので大学で学んだことが今活きているかなどお話したいと思います。


 


第10回(11月29日)


報告者:ナイス・セコンド 代表 西尾 創平 氏

テーマ:学生から独立して半年間の失敗した経験と成功した経験から起業・お金・チャレンジについてお話させていただきます。学生のうちにしていた方がよかったことなど生徒さんと近い距離感でお話させていただきます。


 


第11回(12月6日)


報告者:学園前総合法律事務所 弁護士 馬場 智巌 氏

テーマ:弁護士になるまで、弁護士の仕事、事務所経営のお金の仕組み、弁護士会の活動の紹介など。


 


第12回(12月13日) なら支部・青年部会/帝塚山大学合同例会


報告者:帝塚山大学 法学部准教授 松下 慎一 氏

テーマ:「信義誠実の原則の研究 ~デジタル社会における“信頼”とは?

※この回のみ18:00~20:30


 


第13回(12月20日)


報告者:(株)office masui 代表取締役 益井 貴生 氏

テーマ:一人で起業、会社にした経験から、企業・お金・チャレンジについてお伝えします。

会社の特徴が社員9名完全リモートワークですので、オンライン・リモートワークに ついてもお話しします。


 


第14回(1月10日)


報告者:(株)I.S.学園 統括管理責任者 菅野 正之 氏

テーマ:教育と経営 ~ダイバシティ経営について


2015年に通信制高校のサポート校を立ち上げ、2021年には新設の学校法人設立に携わりました。


その中で、ひとりひとりの個性を輝かせるために取り組んでいることなど一緒に考えることができればと思います。


また、学校経営をしていくうえで、大切な「志」についてお話しできればと思います。


 


第15回(1月17日)


報告者:共同求人委員会

※対面での座談会


HIRAKUホールディングス(株) 代表取締役 中岡 崇 氏

(株)グラン・ママ奈良 代表取締役 山本 直紀 氏

大和化学工業(株) 代表取締役社長 東田 誠次 氏

訪問介護おっはー 管理者 脇阪 麻水 氏

(株)ラックス フィットネス事業部部長 吉田 啓一 氏


テーマ:社会をつくる座談会~様々な業種視点からざっくばらんに話します。


参加された方の声

学生からの感想

・周りの人のおかげもあり、起業することができたとお話を聞いた時、自分自身の能力や技能なども大切ですが、人との繋がりはとても大切だなと改めて感じました。私自身、人との関わりがめんどくさくなるところがありますが、周りの人が支えてくれているおかげで、大学もアルバイトも頑張れています。

・司法試験に計3回挑戦の末合格という事で自分ならそこで完全燃焼して安定を求めそうですが、田中弁護士はそこからも色々な事を経験し自信を持って独立したのを聞いて、驚くべき不屈の精神を持っている方だと思いました。

・業界の慣行と違うことをやることが大切だと思いました。CO2の売買があるというのが衝撃的でした。

・安本さんのお話はこれまでの講義の中で1番情報量が多く、プラスチックの製造の過程やSDGs関連において大企業のプラゴミ削減に関しての意外な戦略等、とても興味深いものでした。

・自らを取り巻く環境を変えて自分も変わるという、言わば人生のターニングポイントとも呼ぶべき時に、1万時間の学びを実践し始め、そして昨今達成したのを聞き、自分を変えるにはまず環境からの他に、何か1つのものに対して打ち込むことや、継続して学ぶことの大切さを実感しました。

なら支部の例会・行事予定

2023年2月 なら支部・奈良弁護士会 共催「事業承継」例会

2023年2月 なら支部・奈良弁護士会 共催「事業承継」例会

あなたの会社、次の担い手はどなたですか?

2023年2月22日(水) 18:30 開始

報告者

保延 薦 氏  奈良県事業承継・引継ぎ支援センター 統括責任者

白川 正芳 氏  (財)日本的M&A推進財団 理事長

馬場 智巌 学園前総合法律事務所 弁護士

佐野 元洋 かなえ経営株式会社 代表取締役

場所

奈良弁護士会館+ZOOM

青年部会の例会・行事予定