参加された方の声
例会報告から学んだこと、感じたことなどを率直にお書きください。
先を見据え、会社の変革に挑戦すること、あためて考え振り返った。なんのためにそして自社の存在意義を明確にしつつ、やるからには経営者には責任と覚悟やと思いました。
行動は、何も大きな行動ではなく、小さくとも当たり前、できることの積み重ねが未来を開くと再認識したと同時に、今やっていることを信じて明日からも突き進んでいきます!
役員からの時代を知っているだけに、代表になって変わったなぁ、また年下だけに大人になったなぁと思えるワードがたくさんでてきた。何をしないといけないのか、当然売上を上げるための「運営」も大事だが、そこに「人の運営」が重なっていること。変な言い方だが、人を操作することは安易ではなく、時間もかかることだろうと思われがちだが、端々でその心理や人として接する心というのは、なくてはならない報酬であり、機動力の元であるという部分が自分にも他の人にも刺さる部分だろう。
管理と監視を厳しくすることが会社を良くするのか?と自ら労務管理に疑問を持って続けてきた中で、宮田運輸の社長からの”生かす方法”を考えると気付いた事が新しい社風づくりにつながるんだと思えました。
川端社長が人との出会いで変わることで従業員も変わっていき、今では良い従業員と事業をされているんだと感じた。
まとめの中で、承継する中で何故、新しい事業を始めるのか?何を大切にしているのか?という問いかけがあり、そこは自分にも当てはまることなので、「大切にしていることは何か」を自問自答したいと思います。
動くことで学びを得る。移動する事でアイデアが生まれる。
川端さんの報告は、言葉一つ一つに重みと正確な意図が感じられて、とても聞きやすく伝わってきました。
業務や経営に関して学んでこられた事に、人間性が上手くかみ合った経営者になられたんだなと感じました。
人は変わる
変革、挑戦の大切さを改めて感じました。
日々、この時代とこの先を見据えて、どう生きていくかを考え進み続けておられる。
・メンターの必要性
・正論ではなく、本当に自分が大事にしていることを言うことの大切さ
・社員を幸せにしたいという気持ちが伝わりました
色々と壁にぶち当たって、その時々に勉強されていますね。
長距離から地域に切り替え、粗利計算すごいです。
すばらしい社員さんに恵まれ、すごい絆ですね。
新しいことに挑戦することは、自分自身のためではないが
最終的には自分自身のためになると思いました。
皆様、現状維持には満足せず、挑戦を続けることがすばらしい
多角化経営が従業員のセカンドステージへの挑戦と知り、自社の業界展望を見据えられていることに感銘を受けた。
やまと中央支部の例会・行事予定
時代の風をとらえ、潮流を読む! 航路を拓くのは経営者の責任!
2024年1月18日(木) 17:30 開始
- 報告者
田中 幸仁 氏 経産省 地域経済産業調査室 統括
森田 浩司 氏 三宅町 町長
下山 朗 氏 大阪経済大学 経済学部 教授
吉岡 弘修 葛城工業株式会社 代表取締役
- 場所
JWマリオット・ホテル奈良