参加された方の声
例会報告から学んだこと、感じたことなどを率直にお書きください。
社員と向き合う姿勢、社員を巻きこむ経営
福留さんの一生懸命さがあってこそだと思う
いかに当会社が、未来志向的な実践が出来ていないかに気が付きました。
「さん」付けで社員に呼ばれていること
部長が社長のふるまいをするようにしむけていること
その上で成果を出していること
それには人時生産性を常に意識されていること
笑顔で会社の自慢をされている姿がすごくよかったです。
たくさんの苦労があっての笑顔だと思います。
良い話を聞いて知っているつもりでも、実践をしなければ意味が無く、知識を知るだけでなく、社内でどう落とし込むかを真剣に考えないといけません。
指針書で口説く
会社の考えを中心にもってくる。
会社がなくなっても困らない=社長コミット だからしっかり学んで
人時生産性=粗利/投入時間(みえにくい/みえやすい)
職場でも、家族でも、とにかくコミュニケーションが大切
「ありがとう」を何回も言う
会社の成長にはコミュニケーションが第一。
社長の勉強、共育にかける時間がすさまじい
共育は最大の社員のリスクヘッジであるということ
一人一人の従業員が戦力として尊重され、特長を生かせるよう、感謝と承認の重要性を再認識しました。
”対話”の重要性、有効性と、その実践の難しさ
”本気の語り合い” 根幹で、そのための工夫と努力をしていきたいと思いました。
”社員のリスクヘッジ” とても勉強になります。
会社がつぶれても困らないように、社員がどの会社へ行っても通用する能力がつくよう、やってみたいと思います。
働きがいのある会社、働きやすくやりがいがある
自社は働きやすいはあると思いますが、やりがいをもっと持てる環境は社長が努力する必要がある。
言葉がけ「ありがとう」と声をかけることが大事
自社の課題と近かったので、学びが沢山ありました。
人時生産性の指標と 働きがい=働きやすさ+やりがい
毎日、従業員に感謝の言葉をかけることは大変だが、会社が伸びるために必要なことであると感じました。
相互承認、相互信頼、相互作用が一番腹落ちしました。
奈良同友会の例会・行事予定
地域に関わり 多様な価値観に触れることで 自分の固定概念をぶっ壊せ!!
2024年10月30日(水) 17:30 開始
- 報告者
並河 健 氏 天理市 市長
菊澤 竜一 氏 奈良信用金庫 理事長
冨山 敦史 氏 奈良学園大学 准教授
平田 純子 氏 (株)山上組 入社2年目社員
中野 愛一郎 株式会社イベント21 代表取締役社長
- 場所
奈良ホテル