広報・情報化委員会について

企業広報・PR(パブリックリレーション)等、様々な手段での情報発信の重要性を学びます。

2021 年度方針

◎WEB活性化
・WEB上の行事案内、開催後アンケートアップの徹底
・各委員会からの発信
・会員企業紹介強化


◎パブリックリレーションズ(関係性構築・維持)
同友会内の委員会、支部、エリア同士の関係性づくり➡組織強化、経営労働、環境経営、政策、専門家などの各委員会との連携

・会外の行政や金融機関、マスコミとの関係性づくり➡ポイント毎にプレスリリース
及び記事掲載による認知拡大
KPI:掲載回数、発行部数 およびその年間上昇ポイント数
アクション:担当を決め、依頼や原稿の提出にあたる。

・公的機関や金融機関へのチラシ・パンフレット設置先拡大
KPI:常時設置協力機関数 およびその年間上昇ポイント数
アクション:担当を決め、関係構築と設置依頼にあたる。

◎動画コンテンツの活用
・会員企業紹介をe-doyu 上で動画コンテンツとして配信

◎新コーナー企画
・SDGs に取り組む企業紹介

1.委員会ではこんなことを目指して活動を行っています。

広報・情報化委員会では、同友会内と同友会外への広報活動と情報創造を目的に活動しています。

同友会内の会員に対しては、同友会内のすぐれた企業づくりの実例や運動の成果を伝えるとともに、一人一人の会員の経験を会活動に反映させるという双方向の役割を果たしています。
会外に対しては、同友会の企業づくりや地域づくりの実践を行政・金融機関・教育機関・マスコミなどへ積極的に広報することで、会外の機関や地域社会との良好な関係性を構築することを目指しています。

これが本来の広報(Public Relations)の役割だと認識しています。 また情報は発信するだけではなく、自ら情報を創造し、外部との関係性を構築していくことが重要です。

2.令和3年度には方針に従ってこのような活動を行ってきました。

  • WEBの活性化各ブロック・各委員会からの発信、例会開催後のアンケートアップ
  • パブリックリレーションズ同友会内の委員会、ブロック同士の関係性づくり
    会外の行政や金融機関、マスコミとの関係性づくり
  • 動画コンテンツの活用
  • 会報誌 DOYU ならの新コーナーの充実

3.委員会活動の日程

2023年度の広報・情報化委員会の開催予定

4/24、5/23、6/19

4.委員会に参加いただくことで得られる学び、成長できること

企業においても広報戦略は、最も重要な位置づけにあると言えます。
いくらよい商品・サービスを提供していても消費者や世間一般に知られていなければ何の意味も持ちません。
委員会では、誰に何を伝えたいのか!?を徹底的に議論し、どんな情報をどうやって整理し、どんなタイミングで発信することが有効なのか、どのような関係性を構築できるのかということを体感しながら学ぶことができます。

WEB、ソーシャルメディア、メディア、新聞雑誌関係の各分野のプロフェッショナルも在籍しており、様々なノウハウも吸収することができます。

5.どんな課題や問題意識を持った会員に参加いただきたいですか?

情報発信に課題を抱えている企業や個人事業主の方、ただ単に人に自分の考えや思いを伝えることが苦手だという方にもぜひご参加いただき、一緒に自社の強みや同友会の良さを発信していくことを学んでいって頂きたいと考えています。
一緒に学んでいきましょう!

広報・情報化委員会の活動報告

広報・情報化委員会 2023年度 幹事一覧

担当会員名企業名企業役職
委員長益井 貴生(株)office masui代表取締役

広報・情報化委員会の会員企業紹介

広報・情報化委員会
に所属する企業の紹介記事

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