Doyuなら367号編集後記より

広報・情報化委員会では先日、情報発信をより効果的にする目的で奈良テレビ、奈良新聞社を訪問しました。

会外から求められる広報のあり方とは何か?について考えるためです。メディアの方の話では、客観的な自前のデータに基づいた景況調査や、地域の新社会人を迎える合同入社式などはニュース価値が高いようです。

そして、今回の懇談をきっかけに、奈良新聞社と新たに共同で連載記事をスタートすることになりました。毎月、奈良同友会会員企業を奈良新聞社と共同取材し、会社の「独自技術」「経営のこだわり」「歴史・伝統」など、その会社ならではの個性を発掘し、「DOYUなら」と奈良新聞それぞれに記事を掲載していく予定です。

委員会メンバーから取材の依頼がありましたら、ぜひお引き受けください。

 

(奈良同友会事務局 渕上 芳昭)