Doyuなら373号編集後記より

オリエンテーションには毎回参加しています。委員会として、自ブロック・支部の一員として、と色々ありますが当初の理由は、同友会はどのような組織なのか?という基本土台を改めてしっかり理解できるかな?という浅はかな考えでした。しかし会員としての基本(毎回同じストーリーに沿った内容)を繰り返していると、数を重ねるたびに会員研修をされているように感じ、毎回違った事を得ます。
今回は委員会それぞれの役割と大切さが、経営をしていく流れの中に精通し、すべて連動、作用していることを再確認させられました。ふだんフッと思い出すくらいの忘れがちな当たり前の事でも、常々の場面で意識し続けることのできる「通常状態」。本当に大事だなと思っています。

執筆者:株式会社フィクラわんぱく坊主 堀川 晃弘

広報・情報化の例会・行事予定