参加された方の声
例会報告から学んだこと、感じたことなどを率直にお書きください。(経営者より)
意見の言いやすい環境づくりの大切さを感じた
信頼について、自分視点、他人視点で意識する。
若い方の意見も真摯に受け止め、世相の判断のひとつにする。
未来への期待、創造すること。
本質に辿り着くためにはやっぱり丁寧な対話を深める必要があるなと思いました。
行動を積み重ねて信用を得る 同じ価値観を共有する仲間と、考え方を分かち合う
若い世代の価値観・意見は絶えず聞く姿勢が必要
他人を簡単に信用できないという意見が出ました。裏切られた経験の有無や、裏切られた場合のリスクを取れるか(その状況に耐えられるか)の違いで、信頼を獲得できるかが変わるのではないかと感じました。
仕事でも信頼の獲得が最重要となるので、参考にしたいと思いました。
学生さんと価値観が違う。もちろんそれは育ってきた環境だったりもろもろ。
でも感じたのはネット社会やなぁと。信用信頼とかこんなこと学生時代に考えたことないかな?
色々な価値観が混ざると楽しいので、若い子の採用を頑張りたくなった。
困った時に助け合える組織づくり
ひとつの言葉を深掘りすること どういう意図でその言葉を使ったのか?
自分にとって、相手にとって、その言葉はどういう意味を持つのか
すれ違ってないか、間違ったとらえ方をしていないか の確認
共通言語づくり
自社の経営理念を自分が深掘りする
→会社の存在意義
本日の例会で学んだことをお書きください(学生より)
信頼と信用は根本的には殆どの人が同じだが何を1番に重点に置いているのかが違ったりしていて興味深いと思いました。
信頼とはどういったものなのかについての理解が深まった。
自分が生きていく上で、最初は信用が欲しいと思っていたが、討論をしたことで信頼が欲しい思うようになった。最終的には極端に言えば、信頼するか否かは、「その人が好きか嫌いかでも良いのでは?」ともなった。また、信頼と信用をLINEとTwitterで例えて討論をした。
あんまり深く信頼について考える機会はありませんが、改めて考えさせられました。
個人的には、自分から心が開けるかどうかと感じましたが、同じグループの意見としては、お金や時間のルーズさ、価値観が合う人、初対面の人に対して目が合うかどうかなど様々な回答がありました。
ひとつ間違えただけでも、謝る人、謝らない人と分かれますが、謝る人は信頼度が築くことが出来ますが、謝らない人は、自分を守り、期待外れや信頼性を失うことになります。
グループ討論を通して、自分から心を開けるかどうかも大切ですが、自分の行動も大切にしていかないといけないなと感じました。
初めて本格的なグループ討論をして会社のお偉いさんの意見など聞けて非常にいい経験ができました。
学生だけでは決して出ることのないであろう経営面やビジネスにおける考えを討論を通じて直接聞くことができ、自分の考えとの対比がしやすく、とても良かった。
自分のグループだけだと思っていた事が、他のグループでも同じ意見が出ていた事におどろいた。
信用と信頼の違いや、それをするのはどのような場合か、最初は0か100(信用するかしないか)で考えていたが、信頼の度合い(どんな人をどのくらい信頼するのか)という別の視点も重要だと知った。
普段同じ学生と関わっているので意見の相違がそれほど大きくないことに気付いた。
やはり社会人であるからこその視点から学ぶことが多く、経験の豊富さを実感した。
有意義な討論ができたと思う。
信頼という言葉はすごく深い言葉だと思いました。
他人のどこを見て信頼をするのか、信頼というのは、未来の自分にどれだけその人が信じてくれるのか と思いました。
とても面白かったです。
今回は何で他人を信頼しますかという題でしたが、全体的に学生と社会人でやはり意見が違うと思った。
学生の信頼よりも社会人の信頼には責任もついてきて信頼の重みが違うことがよく分かった。
グループ討論などしたことがなかったので、今回実際にやってみて、自分とは違う意見が様々出て、共感する部分がたくさんあって良い経験ができました。
信頼はどうやってさせることができるのか?など自分の中でしっかり考えることができた。これからも自分が相手から信頼されるように考えて生活していきたい。