2022年5月 なら支部例会
参加された方の声
例会報告から学んだこと、感じたことなどを率直にお書きください。
頼まれる、誘われる事の大事さを学ぶことができました。
ブロック会、例会でお話しする機会はあったのですが、経歴や今までの取り組みや今後の課題、展開についてお話を聞けた事が良かったです。
小さなリスクを気にして行動をしないことはダメ
断る勇気は必要
ここで働きたいという人に一緒に働いてもらうことが理想と思いました。
グループ討論の内容
①頼まれごとは試されごとは、自分で思う事で、人に言われることではない。
②同友会では、ハイか、イエスか、喜んでが、合言葉みたいだけれど、お願いする側として、相手にOK言わせた限りは、フォローするなり等、見守りたいよねという意見があった。
③イヤ、悩んでいる等、本音が言える土壌や環境も必要なのではないか。
④本当に嫌だったら、無理に受ける必要はないと言う人もいたが、そういう思いも言いながら、お互いの思いをすり合わせできるということが、土壌なのではないかという話もありました。
増本さんは実践していることをもっと流れでやっているような表現ではなくて自分の経営姿勢で話ししたらいいと思う。イマイチ真剣さが伝わらないです。枝葉でなくて根っこの話し
自分自身、熱を持って発信すること。ちょっとうまくいかなくても試されごと。
増本さんの報告なので参加させて頂きました。ありがとうございました。
いつかやるは、ウソである!
自分も後回しにしていることがあるので、その通りやな思いました!!
実践することは、後回しにしていることを実践します!
プレゼン能力は経営者にとって必須だということ。
皆様が楽しそうでした。
経労委員とか、セミナーの継続で指針書のレベルが上がるということを目の当たりにしました。
学び方を学ぶ。
とにかく動いて人と出会い語る事が経営の伸びる材料になる。
もっと経営の内容が欲しかった。
もっと目標を聞きたかった。
具体的に数値化した内容が欲しかった。
奈良市での中小企業経営について、学びがありました。コロナ禍の中、今後どのように展開していくのか、頼まれごとを通して考えていきたいと思いました。
ありがとうございました。
増本さんは、「人」が好きなんだ
同友会での人との関わりについて一番伝わった。
十分楽しんで仕事、同友会に注力されていると思いました。
たのまれ事、ためされ事の動きをすれば見えてくるものがある。
スタッフが主体的に働く環境をつくりたい。
声かけには2つあり、①「こんな大きな事を自分の立場で受けてもいいのか」という声かけ
声をかけられるには、期待されている評価されている事がある。
実は自分の思う、できる事とやれる事は違う事が気付けるきっかけになる。
今日のキーワードとしては、10年計画だったと思います。
自分達の職場でも、テーマになっていたので、勉強になりました。
10年後、どうなっているのか、10年でやりたい事や目標等、考えると楽しさや不安、色々ありますが、計画をつくるのは大切だと感じました。
理念・10年ビジョンの重要性を確認できた。
経営指針書を見れたのが、凄くうれしい。良いとは聞いていたが、今までふれる事がほとんどないもので、未知の世界な感覚でした。
組織の一人として、属する場面(同友会・自社以外)で、ぼやっとした所がこんなにしんどいんだと気づき、自社でもこうならないようにしたいと思っている最中。
難しいことでも積極的に取り組む
初めて他社さんの経営指針を見ました。指針セミナー、楽しみです。
頼まれごとは、チャンスととらえ、まずはやってみる!!
スタッフの得意なことを見つける=人格形成
いつやろうか?→できていないは嘘をついている。そんなことを明確に書き出したい と感じました。
できなかったのか? やらなかったのか?
増強:相手の課題に着目(悪いところを見る)
いつかやるではやらない=ウソつき(再確認)
今回の例会で一番感じたことは、増本さんの人望の厚さです。
副代表もZOOMで参加されていように見えましたし、川端代表以降の歴代の経営労働委員長が全てZOOMで参加されていたのには感動いたしました。
他の会員さんも会場に多く来られていましたし、声掛けしていただいていた役員さんのお蔭だとも思いました。
これも報告者の増本さんの同友会に対する熱い想いの表れが参加者の数になったと思いました。