2022年6月 なら支部例会
「 3人の町工場が220人企業になるための組織づくり」

2022年6月 なら支部例会0
テーマ
「 3人の町工場が220人企業になるための組織づくり」
サブテーマ
~志を共にする仲間との出会いに感謝!~
開催概要
2022年6月23日(木) 18:30~
2022年6月 なら支部例会
奈良ロイヤルホテル+ZOOMにて
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参加された方の声

例会報告から学んだこと、感じたことなどを率直にお書きください。

働きやすい会社。学びのある会社。
真面目に取り組んでいく事

苦労を重ねられ、勢い時勢を読み、素晴らしいタイミングで工場長も招き入れられる、お人柄含め素晴らしい経営者と感じました。

志しを持つ

人を増やす秘訣が見つからんかった。でも、ISOとかの取り組みも、福祉であってもやっていこう!と思った。

ファンを作るには

何を大切にして経営をしているのか
企業の規模、歴史によっても様々にあるということ

グループ討論にて様々な経営者としてのこだわりが聞けて勉強になりました。

リーダーにミッションを与える、責任を与えること
お客様の要望をどう具現化するかを常に考えること
業種は違いますが、品質管理の仕組みを作る

吉岡さんの経営者としての器の大きさを感じました

組織づくりの大切さを学びました

社員のやりがい作り、組織作りの大切さについて学ぶことができました。

吉岡社長の報告であった、現場主体の組織から事務所主体の組織へ変更された施策にとても興味をもちました。

吉岡さんのやっておられること、やってこられたことはよく分かったし、すごい成長力だと思います。
しかし、なぜそこに取り組んだのか、どんな苦労があったのか、どう乗り越えたのかという吉岡さんの良さを引き出せていない気がします。
プレの関わり方が甘いと思います。

ひとつひとつのことに意味づけを丁寧にしていくこと

絵をかく、毎年1割~2割の背伸びをする
PDCA
拡大のキーポイントは組織づくりをしっかり

目先の売り上げを追うのではなく、従業員の成長や充実を重視した経営を実践していくことの大切さを改めて感じました。

PDCAサイクルを続けることが、運営に必要だと思った

社員を大切にすることが重要。
働きやすい環境がモチベーションに繋がり、仕事の質が向上。
明確な目標、少し背伸びした目標を掲げ実行することが、売上アップに繋がる。

なら支部の例会・行事予定

2024年10月 「人を生かす経営」全県例会

地域に関わり 多様な価値観に触れることで 自分の固定概念をぶっ壊せ!!

2024年10月 「人を生かす経営」全県例会

2024年10月30日(水) 17:30 開始

報告者

並河 健 氏  天理市 市長

菊澤 竜一 氏  奈良信用金庫 理事長

冨山 敦史 氏  奈良学園大学 准教授

平田 純子 氏 (株)山上組 入社2年目社員

中野 愛一郎 株式会社イベント21 代表取締役社長

場所

奈良ホテル