2023年7月 全県例会 開催報告
参加された方の声
例会報告から学んだこと、感じたことなどを率直にお書きください。
・自然の摂理。故郷で事業を続けるのは当たり前。又、帰省や故郷を考える時間ももったいないと言われた事
・自社が と考えてしまいがちだが、自社のアピールをする事で、同業他社にも恩恵があればという考え
出来ると信じること。自社事業を伸ばすこと。
地域という考え方は人によって違う。もっと広い視野を持つことの重要性を感じました。
自社の事業をつき詰めること、自社の理念をつき詰めること、それこそが地域なり社会への貢献になるのだという自覚と覚悟が重要であると学ばせて頂きました。
中小企業の発展が地域に貢献できる。
報告の中で、改めて(成長する)経営者の考えを聞くことができました。自分の仕事の一助とします。
関係の取引先との信頼関係を構築する事が大切で、「共生」の考えが大切。
地域をどうとらえるのか、人によって随分違っていた。
店のある場所、生まれ育った場所、商圏。
自社として地域をあまり意識できていない。
連携力
地域に根付くだけではなくて、県外・海外での経験・知恵を地域に戻すことで、地域を発展させることができる
地域に雇用を作り、税金を納める
地域を奈良全体として考えると、奈良の良い物を発信していく!!
奈良以外の良い物を外から奈良に入れていくチャンス
45分の討論時間が調度良いと思いました。
奈良は「まほろば」暮らしやすい、心地良いが、「進取の気質」が弱くジリ貧になっている。
大和朝廷が出来た先進国の時代、先進国から学び工夫し、闘争心(戦い)も持っていた事を改めて思い出した。
地域の見方も人によって様々ではあるものの、企業がなりたつために必要不可欠なものだと改めて感じました。
報告者のお人柄を知っているので、ゲスト参加させてもらいましたが、グループ討論でより深く皆様のお話しを聞かせていただいたのはとても学びがありました。
初対面でも自身の悩みも込みの話をしてくださる鎧の無さ、書ききれません。
「地域の人達に、奈良の企業が求められているのか」という言葉に感動し、改めてその点について考えていきたいと思った
強い意識、思考を常に持ち続け、社員としっかり向き合い、時間の共有を共にお互いの想い・目標を語り合いたいと思う
自分では気づいていないが、自社のサービスを地域の人に提供することで、地域の貢献につながっている事に気付かされた
雇用の創出を2.3年前から考え実践されている方がおられました。
地域の雑草ひき、困りごとを一緒にすることで実現しよう
菊田さんの報告で人間らしさというか、宇陀の地域を想い、地元愛と事業へのブランド戦略の強さと情熱を感じました。
どんな技術を持っていても、自然の摂理に従ってエネルギーを使って自分や周りの人を大切にする生き方、すばらしいと思います。
折れない心
頼まれ事は試され事
自分たちが気付かないけど、地域の役に立っていることを再認識できました
ひとつのテーマで皆様の意見・言葉がそれぞれで答えが出ないこと
良い意味で学びとなりました
商工会の話で地域連携の視点もあると学んだ
雇用の大切さを学びました
自社だけではできることが限られる
中小企業の連携が大切
中小企業が地域の悩み・課題・テーマを毎日考え、なんとかしたいと考えている姿が大事だと再認識しました
自分がやっていきたい事を話す事によって、より明確化できた
自社の発展が地域の発展につながっていく事
一つの事に「つきぬける」→心に響く
「つきぬけた」先に何かが見えてくる 人と出会う →次のステージが見えてくる
事業の目的意識を明確にする
自社のメインのお客様は、地域の方であって、そういう方が何を求めているか、そして何ができるかを考えるきっかけになりました。
自社(自分)の課題に果敢にチャレンジする姿に圧倒されました。
一職人からスタートし、地域に目を向けられた姿から、自分にできる地域に向けた取組みを広げていきたいと思いました。
後継者の話題になったとき、サラリーマンの私には50歳は若い社長だと思ったが、参加されていた経営者の方は、次の後継者をどうするかと言っていた。
これはカルチャーの違いだと思ったが、気付かされる部分があった
熱い想いの経営者さんとお話しができてよかったです
県産材・地域の材料を用いた提案
お客さんだけでなく、その先に広がる地域という視座が大切だと改めて感じた
初めて参加させてもらいましたが、とても活気のある有意義な時間だったと思います
企業理念の重要性を感じた
社員があって、良い環境を作れるからこそ、地域の雇用につながる
自社の存在が地域に役立っているということ。
皆さんの熱い思いが伝わって
良い経験になりました
まず自社から良くしていかなければ
魅力のある会社を作り、雇用を生み出したい。
自社にサービスを通じて笑顔を作る。
笑顔を増やしていくことが第一歩。
自社の社業や社員さんを掘り下げる事で地域貢献、発展のキーワードを発見できる
地域の中でワクワクできる存在になっていきたい
まず、地域という事はどういう事か?に向き合う事が出来ました。地域を支える行政や金融機関さんとの関わりや地域に生きる方々の問題や課題を知る機会を増やす重要性に気付く事ができました。
自分とどう違うのか考えさせられました。
目指しているところは一緒ですが、自分の殻を破りたいと思いました。
自社が発展すれば地域が発展するわけではない。自社の発展だけでなく、地域と深く関わることが大切である。
ビジョンをもって、強い意思、熱意、があれば必ず実現すること。
地域発展は地域の中小企業だけでなく、行政・金融・教育と連携する必要があると感じた。
中間組織、取次する人の必要性
自社ができることは限られている。時間を大いにかければそれを極めて行くことができるのであろうが、人生何年と考えると、やはり同業他業の力無くしては成り立たない。地域で互いの長所を出し合い結束させ、短所を互いに詰め合う、そんな連携の取れた地域の1社として成り立つことが地域発展の一助を担うのではないかと考える。
地域は人。
自分の夢はとっとと叶えてしまって、社員の幸せや会社の理念追求に全力投球する!
お客さんの人生をより豊かにする為には?で置き換えられない返答が、地域を発展させるには?になり得る。お客さんをより豊かにする事の先にある世界をイメージする事が、地域の概念を考える事。
地域を良くすると考えるのではなくそれぞれの抱えている課題を地域で解決することが大切だと学びました。
チャレンジなくして発展はなし
行政の方が入っておられ、いろいろな話しができました
薄利多売はあかん。誰も幸せにならない。