5月10日（金）青年部会卒業例会 開催報告
青年部会卒業例会を行いました。
10名の卒業生と共に学びの共有をパネルディスカッション形式で行い、それぞれまだまだ話し足りない様子でしたが、無事に卒業していく背中を見届けることができました。
本例会は何を学ぶべきか明確になるという目的で行われました。
自分自身の学びは本気で社業と青年部会に向き合い、全力で青年部会を駆け抜けることで卒業を迎えるその日に最高の結果を得ることができると感じました。
卒業証書を現役青年部会員から手渡され、涙で言葉が出ない、振り返ると涙が溢れてくる
そんな光景をたくさん見ることができました。
同年齢だからこそ経営姿勢や行動計画を忖度なく言い合える関係は本当に素晴らしく、青年部会だから築けたモノだと感じています。
そんな先輩経営者に負けないように、そして様々な想いを託された青年部会を1人1人責任をもって次世代に繋ぐ学びの場を大切にしたいと思います。
◆卒業生より◆
（有限会社エフミ マネージャー 畑 公人）
青年部会の卒業例会をしていただきました。
自分たちが卒業する時がくるなんて思ってもみませんでしたが、卒業です。
今回の卒業される仲間は青年部会で幹事・事業責任者一生懸命汗をかいて走ってきたメンバーです、何を伝えたいのか？何のために青年部会に入っているのか？
そこは、間違いなく「良い会社」を作るためでした、青年部会の活動を通して多くの経営者との関わりで自分・自社に足りないことに気づきそして、時には厳しい言葉を投げかけられることもありました、でもそれは、自分たちが成長するためそして「良い会社」を作るためです。
青年部会で自分と近い年齢の経営者と本気で関わることで、腹立つことや何でここまで言われなあかんねんってことはありますが、それは自分に足りていないところそして、そこができたらもっと会社が良くなる所。
傷の舐め合いではなく、本当に相手が良くなるために向き合える仲間がここにあると思います。
青年部会で本気で取り組み、会社を今よりも良くすることそして、仲間をより良くすると思ってお互いに切磋琢磨できる環境をこれからも作り続けてください。
本当に、ありがとうございました。
青年部会の例会・行事予定
