参加された方の声
例会報告から学んだこと、感じたことなどを率直にお書きください。
事業定義の縮小拡大について、どう事業を捉えて進めて行くのか改めて考えるきっかけをいただきました
事業定義という聞きなれない言葉から、何を目指して経営するのか、事業を展開するのかということを考えるきっかけになった例会でした。
何屋さんなのか、単にモノやサービスを売っているのではなく、その裏にはそれ以上のものがあるはず、それを具現化することが事業定義につながるとも。
強みの重要性
事業領域を明確にすることの大事さを感じた
グループ討論の際、発表を聞いた上で分からなかったことを、率直に疑問として質問しメンバーの方々が本気で回答してくださる場面があり、同友会はやっぱりすごいなと感じました。
理念を持つ事の大切さ
自社の事業の定義化と実施
事業定義って?思いましたが、何を目指してるかで、思想、見解が変わりました。
理念の重要性。目標を定めること。事業定義を見直す。
事業定義を時代の流れに照らして再定義していく必要性を感じた
現状に満足せず未来を向いてアクションすることの大切さ
・“事業定義”をしっかりと考える大切さ。また、“事業定義”は変わっていく、ということ。
そして、その本質に向けて、経営を進めて行く覚悟を持つ。
・存在意義の問いかけと未来洞察。“未来洞察”というとらえ方を学んだ。
1からここまでの企業にされた、可能性が刺激的になりました!
未来に向けて何ができるのか??次世代に何を残せるのか??
経営理念の大切さ、従業員との共有
事業定義の存在と意義を初めて学んだ
経営理念を設定するだけでなく、実行するための様々な取り組みを行っており大変参加になりました。
なぜ働くのか?逆算で今の行動を考える事の重要性を改めて感じた
事業定義と事業に対する思いの違いを知る事が出来ました
アンケートで新たな課題が出た時は、社員が成長した証
今回は人数多めだったので多くの意見が聞けたと思います。
自らの利益だけを追求せず、人と地球を幸せにするということ。
事業定義を言語化できていないと、感じました。改めて何のために事業をするのか考え、リソースの、選択と集中ができるようにする必要があると感じました。
事業領域を明確化することの重要性
利益をどうつくるか、理念、事業定義への科学性の重要性を認識しました。
事業定義からのビジネスモデル構築!
自社の再確認
待ってるだけではいけない、自社の魅力、他社との違いをもっと前に出していき利益に繋げる必要があると思いました。
自社の事業定義を考えること。「なんのために経営しているのか?」など、経営の本質を考え、実践する。
現状に満足することなく自社の価値を見出し追求し続けることの重要さを学んだ
未来を見据えて事業定義を定めていかなければいけないなと実感した
事業定義、事業領域について考えさせられました
理念が確立していてこそ、事業ドメインが明確になる
なんのために経営するのか?
社員アンケート結果が違う意味での自己分析につながる
社会的な善を事業で実行する考え 徳性 それと主体性醸成
事業定義って必要なの?という率直な疑問もあり、良い討論ができました。共通点は、社内アンケートなど、社員の考えていることを聞きたい!ということ。そのときは、なんのために?と定点観測しながら継続しよう!
とまとまりました。
自分自身を細かく分析し深堀りしていく事の大切さや、大切な事は紙に書く、口に出す。
事業定義を定める事によって従業員や関わる全ての人の指針となり、向かう方向性が一致する。
事業領域を、再定義することで仕事量を減らすことも考えることもあること
科学制 社会性 人間性 バランスが大事だと深く思いました。
その事業者をいかになくしていくかの視点
社内、社外両面での成長バランスが大事
多角的な視野はひとりではなし得ず
課題がいい気づきとなる。
壁は成長!
事業定義を狭いものに設定してしまうと、事業内容は限定されてしまうため、根底にある思いから事業を定義していくのが良いと思いました。
パーパス、ミッション、ビジョン、具体的にする行動を明確にする時間になった。
・未来洞察をすることが大事
・アンケートを実施。ガス抜きの数値化。定点観測する。
・数字をみんなでやる
・100年後に届けるものは「人材」。人づくり、人を残すことが大事
・社内アカデミーを開催
・東北でNO.1の賃金にする目標設定
しっかりとした事業定義があり、違いを感じた。
経営指針書の重要さ。社員を信頼できるパートナーとして理念の実践を行う
計画性と理念の必要性を感じました
1人では考えきれない事をたくさんお聞かせいただきました。
役に立ちたいと思ったことが事業、仕事になっていくのだと再認識しました。
一年間まだ決められていませんのでもう少し考えさせていただきます。
想いを形に行動する
しっかり向き合う姿勢
経営に関することを色々と知れて勉強になりました。
想いを明確に持ち、社員ち共有し合意形成をして取り組むことに重要性を学びました。
事業定義について考えていない方が多いように感じた。
皆さんの会社のお話しを聞く事で刺激になりました。
本質では役に立ちたいと思っているが、行動に移せていない
シンプルにまとまっていて、シンプルって大切。100年の計。
ルーティンワークにならないように何のために仕事をしているのかを明確にする
失敗が多かった自分自身をさらけ出して
自分の考えを伝え共感し、次に向けて目標を決めさせていただきました。
間違っている部分も含め良い討論ができたと思います。
自社の事業定義を未だ明確にできていたないため、考え方=WHO、WHAT、HOWに未来洞察を交えて、を学ぶことができたので、今後この考え方に基づいて自社の事業定義を考えていきたいと思います。
経営理念が根本にあり、皆さんがその理念に基づいて行動を意識されている姿を拝見し、自分自身の甘さを痛感しました。
特に、売上主導の考え方や従業員との向き合い方、さらには社会貢献とは何かについて、改めて深く考える貴重な時間となりました。
事業定義を一段引き上げて、本気で合意形成しながら提案して、実践して、達成していく。
事業定義という考え方が、非常に気づきになりました。ただ、その業務だけでなくその先にあるものを見据えて出来ることを考えることが、大切と感じました。
事業定義して共有する事で、自分も周りも受け身から提案に変化できる。そして差別化出来る。
自社がやっていることを明確に、何が目的でどういった位置で、なんのためにあるのかを自身で深く考えて定義づける。とても大事な事だと思います。本日をスタートとし、しっかりと考えたいと思います。
経営指針って大事だなと改めて思った。
同友会で問題点の解決のヒントを頂いたり、勉強できるのだったら入ろうかと思っている
講演の方の話がすごく良かった
みなさんの意見等を聞いて、自分のしていきたい事業へのビジョンをしっかり言語化できるようにしていきたいと思いました
社員教育、合意形成して企業運営につなげていく
熱気、真剣さが感じられた
皆様、自らの考えをしっかりお持ち
社員へのアンケートで変化を共有すること
異業種の方々の話を聞けて、新しい気付きや自社の現在と未来のありたい姿に対してのギャップをどう埋めるかを学べたと思います。
理念・事業領域・定義など、まだまだ自分や会社と向き合う必要性に気付かされました
自社に足りないもの、方向性を少し前を向いて考えられた
事業定義を広め深める(拡大)ためには、新たな価値創造がポイントになる
久しぶりの例会でした。仕事の形態が変わり2年目を迎え、大変刺激をいただきました。
ありがとうございます。
自社の定義づけが非常に難しく、社内で合意をとる時にどのようにやればいいかヒントになった
領域、定義を決めるにも、理念がボヤっとしていると今の所内、お客様にあった領域、定義ができない。
理念を決定するには、今の考えている定義、領域が明確でないとボヤっとするのではないかと思う。
理念は、会社の社会貢献の姿であり、定義、領域は会社がお客様に提供する価値なのか?本当に難しい…
東京ディズニーランドの理念 感動提供企業など理念のヒントがあった
適確な現状把握、それに基づく未来予測のみならず、能動的にクライアントに提言する姿勢に学びを得ました。
Nothing -No 精神 いただきました‼
事業定義を明確にすることで、自分が揺るがず、また人にも伝えることができるのだと思いました。
今年、何をするかは全員が目標を持っておられ、具体的な計画もありました。やはり同友会でした。
新しい価値創造につながる新事業を考えておられる会員様の話に興味があった
経営の高い志、従業員の幸せを思う姿勢
電気工事会社でありながら、電気工事を行わないビジネスチャンス
各業種で努力されている姿を見る事ができました
社長として1年半やったきたことと、菅原さんがやってきたことが似ている部分が多かった為、少し安心できた。
マクロな目で、まわりを見る
報告の時間配分で最後の方がもう少し聞きたかった。
何屋さんかを深めることの大切さ。
運送業という視点だけではなく、物流という視点から視座を高くし、新しいサービスにもチャレンジし、売上もあげられているのは、すごいと思いました。
又、従業員さんたちの満足度もきちんと数字化し、改善しているところがすごかったです。
グループ討論では、視座を高く経営理念に基づき、事業を展開していくことが大切だと学びました。
事業・目的・事業ドメインを短い言葉で言うのは難しい
非常に勉強になりました。また、考えさせられる事が多く、これからじっくり考え行動していかないといけないと思います。
SWOT分析から自社の強みを生かす経営をする
科学性、社会性、人間性という様々な視点から自社をふりかえる大切さ
とても勉強になりました
・未来を洞察していく事が大切ということ。それに対するたくさんの知識をつけていくことが必要だと思いました。
・事業承継にあたり、経営理念の見直しが必要だと感じました。
自分の問い直し
「幸せ軸」の経営を拡げる
科学性=経営方針
科学性、社会性、人間性
・人口減少の未来を洞察した10年ビジョン
・本業のやり方を本質的に問いかける
・全社の「合意形成」で行う 地域創生
日頃どれだけ考えているか、考えていないかの差がグループ討論に出ると感じました。
最近出席していない自分の勉強不足を感じた時間でした。
お客様にとって何が提供できるのか何ができるのかから、自社を見つめる大切さを学びました。
定義において業種は違えど、思いは一緒でありました。
相手の求めることは何か、それを実現することでありました。
グループ討論がゲストさんが多かったので、少し難しいかなと感じました。
事業の深掘りの視点が様々あること