Doyuなら349号編集後記より

「春夏冬二升五合」

数十年前にこの言葉を見かけ、ビジネスの大先輩に「商いますます繁盛」と読むと教わりました。

中小企業家同友会 Web サイトのアクセスが伸び、理事会で広報・情報化委員会から「仕組みづくり」の提案をするケースが増え、委員会の垣根を越えて話し合う土壌もできてきました。情報発信や仕組みづくりは難しいことですが、企業風土を作るのと同じかもしれません。「商い」と同じで「飽きない」「継続する」ことの大切さを再度学ばせていただきました

5 月の広報・情報化委員会は「広報にも追い風が吹いたか?」と思われるように、若い新入会員の方がオブザーバーで参加をいただき、皆さんと活発な議論ができたこと嬉しく思いました。

 

執筆者:株式会社パートナーズ 中野 徹