
今、私たちが最先端の映像制作会社
創業30周年を機に、江戸時代そのままの情緒あふれる今井町の築100年の町屋に本社を移転、まだ見ぬ新たな世界を目指して挑戦し続けています。
会社概要
事業内容 | 映像制作(想い出、幼稚園、吹奏楽、観光PR、会社PR、ライブ配信など) |
所在地 | 〒634-0812 奈良県橿原市今井町1丁目7-18 |
交通アクセス | 近鉄橿原線 八木西口より徒歩約8分 |
創業年(西暦) | 1992年 |
資本金 | 100万円 |
代表者 | 代表取締役 森脇 正文 |
従業員数 | 8人 男性:4人 女性:4人(うちパート:1人) |
事業所 | 本社、想い出部門(橿原市)、クリエイティブ部門(ならまち事業所、東京事業所) |
募集人数 | 1名 |
募集職種 | 想い出映像の撮影と編集 |
職場見学 | 可能 |
ホームページ | https://mvk.jp/ |
勤務データ
勤務時間 | 9:00 ~ 18:00 |
休日休暇 | 基本は土日(但しイベント撮影の時は出勤)、夏季休暇、年末年始休暇 |
年間休日 | 105日 |
福利厚生 | 雇用・労災・健康・厚生・退職金制度 |
待遇・手当 | 通勤交通費 全額支給(上限あり) |
必要な資格 | 普通自動車運転免許(入社後取得可) |
車通勤 | 可能 |
給与 | 短大・専門学校卒:固定残業(20時間)手当 24,519円 月合計支給額 194,519円 大学卒: 固定残業(20時間)手当 25,240円 月合計支給額 200,240円 |
転勤・店舗異動 | 本社・想い出部門勤務は無し クリエイティブ部門のみ東京事業所に異動の可能性 |
昇給・賞与 | 昇給年1回 賞与年1回(業績による) |
福利厚生・待遇手当の補足
1.有給休暇、特別休暇、慶弔見舞金有
2.定期健康診断(受診費用会社負担)
3.業務総合災害保険・賠償責任保険加入(業務に関連して負ったけが、病気の治療費や、会社が安全配慮義務等を理由に従業員から損害賠償を求められたときの賠償金を補償してくれたり、業務中の偶発な事故により、賠償責任を負担した場合、補填してくれる保険)
採用実績校
- 畿央大学
- 大阪成蹊大学
- 大阪芸術大学
- 京都精華大学


代表挨拶
今、私たちが最先端の映像制作会社

奈良県に映像制作の会社があるってご存じでしたか? 個人で映像を作ることができるようになり、地域の映像は地域で作る時代となりました。我が社は奈良で30年間映像を制 作 し て きて、今、「地域で映像制作をする」という点において最先端だと考えています。 事業は大きく分けて「想い出の映像」「プロモーション」「舞台撮影+ライブ配信」の3つです。
①想い出の映像では、「子どもたちの喜びを最大化する」というビジョンを持って、将来幸せになる子どもたちのために、主に保育園や幼稚園・こども園内での様子の映像制作を伸ばしています。
②プロモーションでは、「creation」というブランド名で、国際映画祭で受賞歴のある映画監督が感動のストーリーを役者の演技を通して、より広く伝えることを目指しています。
③舞台撮影+ライブ配信では、今までの撮影技術をいかし、時には10台ものカメラで1回で最高の映像と音声を収録+配信する」ことを目指しています。映像事業をするには厳しい地方で、私たちには30年間積み重ねた数多くの実績と映像の技術があります。だからこそ、これからは奈良らしい文化を感じる場所から、私たちが見つけた映像の新しい価値観を、どんどん世界に広がるように発信していきたいと考えています。
2024年に創業32年を迎え社名を株式会社森脇ビデオ企画から株式会社MWVに変更いたしました。新しくミッションを「育み、そして未来につなぐためにBy the Local , For the Local.」とし、その際に、今まで地域の子どもたちにお世話になったことから、子どもたちに喜んでもらうイベント「はぐくみマルシェ」を開催しました。お世話になっている園にチラシを配布させていただき、たくさんの子どもたちにワークショップやキッチンカーでの飲食を楽しんでいただけました。これからの未来を創るのは子どもたちなので、映像もふくめ、何かしらの形で子どもたちの未来につなぐことができればと考えています。そのためにも特にこれからは、若い方の映像の感性が必要です。私よりたくさんのクオリティの高い映像を見て、自らクリエイティブできる環境で育っているからです。経験豊かなスタッフの技術力と若いスタッフの新しい感性をもとに、喜び・驚き・ 感動をお客様に届け、自分の周りの人から順に世界の人々を幸せにしていく。それが私たちの喜びで、まだ見ぬ新たな世界を目指して挑戦し続けたいと「ワクワク」 しています。人はそれぞれ違っていて、みな気づくこと、得意なことが異なり、そこがいいところだと思っています。映像の経験は問いません。これから働くであろう皆さんの個性や感性を生かしながら、お客様を幸せにする映像づくりに、一緒に挑戦してみませんか?

先輩からのメッセージ

近藤 大翔(入社年度:2024年新卒)
所属部署:想い出部門
働いていてワクワクした瞬間は、慣れない撮影を重ねていく中で「できた」と感じる瞬間が訪れた時です。その瞬間、これまでの努力が実を結び、自己肯定感が一気に高まりました。撮影技術をさらに磨きたいという意欲が湧き、成長の実感を得ることができました。特に印象深いのは、初めてほとんど一人で撮影し編集した映像を納品した時のことです。その映像を見てくださった方から嬉しい言葉をいただき、自分の作品が他者に影響を与えられることに感動しました。この経験を通じて、クリエイティブな仕事の醍醐味を感じ、ワクワク感が一層増しました。

石井 美帆(入社年度:2023年新卒)
所属部署:想い出部門
働いていてワクワクしたことは、子どもたちの成長を見ることができた時です。子どもたちの成長は凄まじいと共に、とても尊い瞬間でもあると思っています。
撮影に行かせていただいている園で1歳の男の子がいます。前までは「あー」「うー」といった喃語しか話していなかったのに、1カ月ぶりに撮影に行くと、先生が積み木を見せて「これ何色?」と聞かれたのに対して、「あお」「あか」 と単語を話していたことにとても驚き、成長を感じたと同時に、その瞬間を映像に収めることができたことが、ものすごく嬉しかったです。さらに、私は子どもが好きなのと、大学時代に幼児教育を専攻していたので、様々な園でたくさんの子どもたちと関わることができ、子どもたち同士の関わりや先生との関わりなどを知ることができることにも、すごくワクワクします。
園は家庭とはまた環境が異なるので、園でしか見られない様々な表情や友だちとの関わり、成長の姿を映像におさめることができ、ディスクにしてお届けできる時に、この仕事を選んで良かったなと思います。

平田直也(入社年度:2021年中途入社)
所属部署:想い出部門
お仕事でワクワクするポイントは幾つかあります。朝の通勤時に今日の予定を考え、いろいろ思いを巡らせています。その時間はかなりワクワクしていますね。例えばその日が撮影のスケジュールならどんなシーンが撮影できるか、普段と違った方法がないかなどを考えています。組まれたスケジュール通りに動くわけですが、そこに無理な動きが無いか、移動の時間が隠れてて短縮されていないか、見落としているポイントは無いか、また、組まれている予定よりも早く終わりそうなシーンだな、と思った際は余った時間になにか出来る事は無いかを考え、クライアント様に提案をしてみようかなと考えています。時間にしてわずか数分ですが、そういう自分で捻出した時間になにが出来るかを考えている時が一番ワクワクします。撮影以外でも、自分のあたっている業務に撮影素材の編集がありますが、どういう感じにしようかとか考えていると楽しいです。朝の通勤の時間、頭の中で素材を思い出し、カットを繋ぎ合わせていくのですが、実際に編集した時思った通りに繋がるとうれしいですし、頭の中でシミュレーションしているので作業が少しだけ早くすすむような気がして時間短縮にも繋がります。このように毎日、通勤の時間がワクワクでいっぱいです。

澄谷 綾音(入社年度:2014年新卒)
所属部署: 想い出部門
私は昨年度、入社してから10年を迎えました。その間、様々な仕事に関わらせていただきました。時には大失敗をして、どうして失敗したのかも分からずとても落ち込んだ事がありました。それでも立ち直る事が出来たのは、上司・先輩方に支えていただいた事や、あきらめない精神があったからだと思っています。そんなまだまだ先輩として未熟だった頃、後輩にきちんと教える事が出来るのかとても不安でした。そんな時、「アウトプットする事が後輩にとっても自分にとっても大事だ。」という上司からの言葉があり、上手くなくても自分らしく伝えるようにしようと思いました。
そして入社して11年目となった今、人数は少ないですがメインで撮影に行くスタッフのフォローやアウトプット、フリーでお仕事をされている方に依頼した作業のチェックやフィードバックをする事がメインの立場となりました。経験してきた事だけでなく新しい考えを持って相手に伝える難しさを感じていますが、「自分らしく」をこれからも大切にしていこうと思っております。