参加された方の声
本日の報告およびグループ討論で学んだこと、感じたことなどを率直にお書きください。
人との関りで一番大変だが、個人個人との面談はなにより大事。
自分と同じ人間はいないという大前提を忘れないようにする.
「任せること」「落ち着いて話す」「嘘をつかないこと」を大切にする.
規模が大きくなっていくと,1人1人と本音で語り合うということはできないので,組織のどこかで生まれた意見や本音が,組織に伝わって反映できるような組織作りが大切であると考えた.
信頼関係とは嘘をつかない関係。
社員とのコミュニケーションの大切さを学びました。
自分の弱みを見せて、知ってもらうことが第1歩。話を聞くことが相手を大事にすることにつながる。
初めてグループ長をさせて頂きました。まとめるのは難しい。。相手を否定しない、尊重することが大切だと思うが、実際に行うと感情が先に出てしまいそうになるので自分を高めないといけない。
社員と信頼しあえるという環境は、立場が違うので、とても難しいものだと思いますが、お互いに人間的に成長できたときは、一緒に仕事をしている分、より信頼できるのかなとも思います。(思いたい)
しんどいことをどれだけ一緒に乗り越えていけるか、(楽しいことも含めて)本音で向かいあえる仲間を作っていきたいと思いました。
「相手目線」で考え伝える。大切な社員は泣いて引き留める。
経営理念があっても制度があっても社内の風土が良くないと浸透しない
本音とは、実質なんなのか?
仕組みもテクニックも大事、でも信頼関係があってこそ
相手を尊重しながら、自分の意見を伝えていく。
経営理念をケイエイシャのキレイゴトと言われたこと、他人事ではないとドキッとしました。本音で話すには、経営者にも社員にも覚悟が要ると思います。まずは経営者が本音で向き合う姿勢、社員を大切に思う気持ちを伝えること。
経営は、坂道を自転車でこぎ上がるようなものと、自分は思っています。力抜けば下がるけど、どんなシンドイ時も、踏ん張る力あれば、前に行けなくても、持ち堪えられるのです。そんな力を養う為に、同友会で学び続けることが、大切だと思っています。
良い時ばかりではないし、どちらかといえば思い通りにならない方が多いと思います。
佐野さんの、気づきが、これからの学びで更に生きてくるんだろうなと、人事ではない、自分の気づきを感じました。経営と学びの両輪は、奥深いです。
なぜ、そうも簡単に会社辞めるのか?本音で付き合えてないから?愛社精神が今の若い人にはない?ますます、悩みます。
50歳を越えられた佐野さんですが、40代が波乱の10年だったという印象を受けています。
40代前半は30代から培った経験と勢いが後を押し、順調に経営を続けてこられました。しかし後半に入ってからの波乱万丈な経営経験。何度か開催している経営指針発表会に、一体なんの問題があったのか!今回は業務と人と自分という三つを照らし合わせる、とても興味深い内容でした。
報告内容の項目はインパクトがあるものだったが原因と見直し・取り組み内容の詳細をもう少し詳しく聞きたかった。
スタッフには憶測では無く言葉で伝え、またそれを共有する時間を<特別に取り>討論し合いう。そして、スタッフにアウトプットもしてもらい、ビジョンの押し付けにならない様にすべきである事を学びました。