10月24日 やまと中央支部の10月例会が行われました。
今回の例会のテーマは「楽しさの追求」ということで 仕事に誇りと喜びを と題して例会してくださいました。
報告者は私、（株）縁満の大垣と社員、（株）森脇ビデオ企画の森脇さんと社員さんが登壇させていただきました。 報告者が多いということで一人の持ち時間は15分。 短い時間で伝えることを精査して準備しました。
個人的な意見になりますが、社員と一緒に報告させていただく機会をいただいたことは非常にありがたいことでした。 私が整理して伝えたかったことは「成長と成果」。 これからやっていくことをリマインドできました。 下記弊社社員の社内報での感想も添付します。
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昨日同友会で経営者の方々の前で社長と一緒に15分程のお話をさせて頂きました。
お題は『仕事に誇りと喜びを』 話終わった後に沢山の方々にすごく良かったと感想を頂きました。 そんな経験から感じたことを聞いて貰えたらと思います。
今回私にしては（笑）しっかり準備しました。何度も1人でプレを行って口に出してみることで、何を話したいのかを何度も考え直すことができました。改めて言葉の大切さを準備しながら感じました。
この機会を頂けた事に感謝
やりたいと思って取り組めた自分にも拍手
完璧を求めずとにかく経験！ 緊張も楽しむと決めて行きました。
会場はとても温かい目で聞いて頂ける環境でした。聞く姿勢が場の空気を作るなぁと改めて実感。 今回お題と仕事で取り組んでいること、自分自身の目標、やりたいこと、全てが重なって気づきの多い経験になりました。 失敗もやらかしもあって、成果になる。成果にならないのはやらないと決めてしまうこと。 感謝、喜び、やりがい、楽しさ どれも私が大切にしたい価値観だなぁと改めて感じる機会になりました。
そして経営者の方々がどんなふうに学んでいるのかを少し知ることが出来て、懇親会の間も耳をダンボ
にしてあちこちの話聞いてました笑。 長々と読んで貰ってありがとうございます
これからも Enjoy Life let’s challenge let’s beer
ますます体現していきまーす
参加された方の声
例会報告から学んだこと、感じたことなどを率直にお書きください。
報告者の2社ともに、社内でコミュニケーションをたくさん持って来られたことが伺えました。やりたい仕事や理念・ビジョンが合致することも大切ですが、社員と対話を重ねながら、主体性を大切にしながら認めること、任せることを後押しされていることも、職場の人材育成や風土づくりを構築する上で大切だと気づくことができました。
グループ討論では、自分だけで完結することでは仕事のやりがいは得られず、自身も携わったことから派生して、様々な人が刺激をし合えたりやりがい、嬉しさなど、相互関係によって得られるものが、仕事を通して大切なことであると共通の意見があり、職種は違えども根底の部分では同じ観点があるのだときづくことができました。
僕も報告された社員さんみたいに言ってもらえるように社員さんと関係を作れるような会社にしていきたいです。
自分での解決ではなく、他者を巻き込んだ解決方法を見つけることで相互作用を活性化させる環境づくりが喜びにつながるのではないか。その積み重ねが、枠が広がり、様々な社会的価値が求められる自社に変わることでやりがいを感じるようになるのではないか。
・自分の損得を入れず、他者に尽くし切ることで、双方の喜びに変わり、やりがいある環境の空間ができるのではないか。踏み込むことのできる範囲までのプライベート干渉、難しいバランスだが、そこまで踏み入ることで、双方の思い合いというものが成り立つ位置を見つけることができるのではないか。
・何よりも自社企画や取り組みの中で、通常業務以外の興味ある計画に、普段と違う気持ちで取り組める環境が、個人の意欲を掻き立てる面もあるのかもしれない。
とても良かったです。数字云々じゃなくて、人を喜ばせることに特化したお話だったのですごく勉強になりました。
成長とは主体的な成果である
やまと中央支部の例会・行事予定
