経営指針で自社が変わった
やまと南西支部の11月例会は、「経営指針書を作って私がどう変わり成長したか?!」をテーマに、9月後半から準備を進め、多くの参加者とゲストの皆さまをお迎えして開催しました。皆さまの積極的な声かけのおかげで、多数の方々にご参加いただき、皆さんありがとうございました。
当日は、株式会社まごころプランニングの米井義浩さん、株式会社セキュリティフォーユーの原亮介さん、植本造園の植本裕樹さん、株式会社西亮建設の西川亮さんをパネリストとしてお招きしました。それぞれが経営指針書を作成する中での経験や、自身の成長、自社の変化について語ってくださり、その内容は経営指針書の重要性を深く実感させるものでした。
参加者からは、「メモがいっぱいになりました」「経営指針セミナーに参加したい!」といった声が寄せられ、多くの方が経営指針書の価値を理解し、実践への意欲を示してくださいました。この反応は、非常に励みとなりました。
例会後には懇親会を開催。例会中には聞けなかった内容について、さらに深掘りした会話が繰り広げられました。パネリストの皆さまは一つひとつ丁寧に質問に答えてくださり、その姿勢から経営者としての立ち居振る舞いを学ぶことができました。また、懇親会の場で経営指針セミナーへの参加を表明してくださる方もおり、「その場のノリではなく、経営指針書の重要性を本当に感じた結果です」との声もいただきました。この言葉に、深く感動しました。
今回の例会と懇親会を通じて、経営指針書の作成が経営者としての成長や会社の発展においてどれほど重要であるかを再認識しました。この経験を活かし、今後も継続的な活動を通じて多くの方々と共に学び、成長していきたいと思います。
参加された方の声
例会報告から学んだこと、感じたことなどを率直にお書きください。
指針書の大事さを改めて感じました。
・経営理念は変わっていく
・人生観が理念に現れる
・理念の明確さが、ビジョン・目標の具体性につながる
・理念・ビジョンの重要性をどう伝えるか?
グループのメンバーが現状の課題を明確にされていて、今後の進む方向も分かっておられるように思いました。レベルの高いグループ討論が出来たと思います。
やっぱり指針書は1番大切である事に、改めて気付いた
経営指針書のテーマで、より深く会社の在り方ややり方について深く考えられました。
経営理念については、地域や人々のためなど、フェーズが広く考える事の重要性に気付きました。
自分をさらけ出すこと
社内で一緒に作っていくこと
理念を考えるための3つの軸。
同友会に参加する事でしっかり成長できると思った
初受講者の成長を感じる
いろんな数値にこだわる