障害者共働委員会について

障害者雇用の促進に伴う多様な組織づくりを学びあいます。

1.委員会ではこんなことを目指して活動を行っています。

【関わる・創造・連携】を意識した学びを実践していこう。

障害者共働委員会での学びを、『よい会社・よい経営者・よい経営環境』をめざす中での、企業経営の側面からの理解を深め、関心を広げ、行動を始める1年とします。
“多様な人材が生きる環境をつくる”という企業の社会的責任、そしてその実践について学びあっています。

  • ① 養護学校等の施設見学や実習受け入れ等で、障害のある方たちと関わることで、より人間理解を深めていく
  • ② 同友会会員の中で、障害者を雇用されている企業の取り組みを聴き、自社の課題の解決や可能性にも気づく
  • ③ それぞれの会社での業務の洗い出しをし、その中での仕事の創造をみんなで考える
  • ④ 「多様性と包摂性(誰も排除されず社会に参画する機会を持つ)の視点」「ジェンダーギャップについて」「自社の社員の多様性を理解しているか」と「同友会理念」「労使見解」や「人間尊重の経営」等をからめての学び
  • ⑤ 支部や他の委員会とコラボしての例会作り
  • ⑥ 委員会内では、上記の課題を学びあう時間を共有し、ともに学び実践する仲間を増やす

2.令和3年度にはこのような活動を行ってきました。

以下のテーマに沿って報告し、意見交換をし、障害者を取り巻く現状を自社に置きかえなが ら、『人間尊重の経営』『人を生かす経営』を各自問い続けてきました。

  • 6月:ダイバーシティの追求
  • 7月:ファシリテーションの勉強もしよう!『障害者問題委員会』の名称を議論、検討
  • 8月:健常者と障害者の違いと同じを知る
  • 9月:多様性の社会を知る
  • 10月:同友会が掲げる障害者委員会を知る10/21.22障害者全国交流会参加
  • 11月:中同協「全国経営労働問題研究集会」
    • ①実践報告「社員に寄り添う働く環境づくりは「共に生きる道」」
    • ②基調講演の要約「ビジネスと人権」について
  • 12月:実践報告「自社の中で、多様な人たちとの働き方を考えていく」
  • 1月:LGBTQ+について
  • 2月:精神科病院作業療法士として思うこと
  • 3月:ファシリテーションおさらい『障害者問題委員会』の名称を議論、検討
  • 4月:実践報告「会社と地域との関わりの中で、福祉について気がついたこと」

3.委員会活動の日時は

日時:1回/月 14時~16時(当面zoom リアル開催になれば14時~17時)
5月17日(火)、6月21日(火)、7月19日(火)、8月23日(火)、9月20日(火)、10月 18日(火)、11月15日(火)、12月20日(火)、1月17日(火)、2月21 日(火)、3月28日(火)、4月18日(火)

4.得られる学び、議論により深められること

社員ひとりひとりの多様性を受け入れることに加え、組織の一体感を作っていくことで、会社の成長や変化を推進していく取り組みが、「ダイバーシティ&インクルージョン」です。人を生かす総合実践の学びの場が、『障害者共働委員会』にはあると思います。

簡単にいうと、理念の中の、「人間性」「社会性」を極めていく委員会だと思います。その事で、社員が一丸となって、「科学性」を追求していける。つまり、理念の追求には、不器用な、あまり仕事ができなさそうな?障害のある人も含めて社員の力、潜在している能力や可能性を総動員して実現していくことを学ぶ委員会のように思います。

また、別の視点から、障害者だけでなく、働きづらさを抱えておられる社員さんは、皆さんの会社にもおられませんか?
そういう意味でも、障害者を雇用するだけでなく、障害をもつ子供さんの職場体験など、障害者と関わってみることや、障害のことを学んでみることを通じて、経営者自身が、「命とは、生きるとは、幸せとは、働くとは」を突き詰め、人間尊重経営を積み重ねる基礎を作っていくことは、とても重要です。

きれい事ではなく、「健全な企業経営」があっての「共生社会」です。いろんな職業の中で、「経営者という職業」には、働く喜びを提供する場を作ることができます。同友会という組織を活用し、行政や学校等々と連携したら、いろんな形での働く場を、仕事を、地域社会の中で創造することができます。それが私たち経営者のやりがいかもしれません。

5.こんな方はぜひご参加を!

いろんな人、多様な人と働くというのは、現実にはトラブルだらけで、ある意味、自分の常識への挑戦状も突きつけられます。

共に働く中での、社風や文化が変わっていけるか、進化させていけるか、どうやって生産性をあげていくか、可能性を広げていけるかを一緒に考えていく。誰にでも理解できる言葉と方法、仕組みをもって実践していく。
失敗したときに、ミスを許さない職場ではなく、隠したり、ごまかしたりするのではなく、個人を攻めるのではなく、どう組織で高まっていけるか、高信頼組織になっていくきっかけを、この会社で働けて幸せ実感できるという環境作りを、『障害者共働委員会』で一緒に学び、実践していきませんか。

障害者共働委員会 2022年度 幹事一覧

担当会員名企業名企業役職
委員長竹村 ひとみていくあい(有)代表取締役

障害者共働委員会の会員企業紹介

障害者共働委員会
に所属する企業の紹介記事

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